フッ素樹脂加工ではない
フッ素樹脂加工ではないフライパンです。
私は今でも鉄製のフライパンが一番安全だと思っています。
いわゆる有毒性の物質が加工されていないからです。
でもお料理する方にとってはちょっと使いづらい。
レストランや食堂などでも片付けや調理の仕上がりを考えるからこそ具材がこびりつかないフッ素樹脂加工のフライパンを使っています。
家で毎日使うのも仕上がりの良いフライパンは必需品。
ましてや後片付けをするのも鉄製のフライパンはひと手間かかる。
セラミックコーティングのフライパン
フッ素樹脂加工のフライパンを敬遠している方に今ご紹介できるのがこのセラミックコーティングのフライパンです。
です。
グリーンパンの特徴はフッ素樹脂加工ではなくセラミックをコーティングしていること。
有害物質を使用していないフライパン
PFAS(フッ素樹脂の接着剤)は自然界では分解しない物質とされている為、今世界的に使用をやめると言う動きになっています。
日本はこの健康に関することは意外となおざりにされている国です。
アメリカでは禁止されている物質が日本では認可されていたりします。
日本の考え方は「ごく微量なので人体に影響がない、もしくは極めて小さい」と言う判断をしていること。
メーカーも国のお墨付きがあるから使用する、と言う持ちつ持たれつの関係なのでいつまで経っても改善されない。
私たちはもっと厳しい目で見て自身の安全を考えなければならないと思います。
450℃の耐熱性を持つフライパン
セラミックコーティングなので450℃の耐熱性を備えているため有害物質が出ません。
ここがフッ素樹脂加工のフライパンと大きく違う点です。
※フッ素樹脂加工の耐熱温度は260℃と言われています(一説にはもっと低く250℃と言う説も)。
もちろん空焚きはダメですが、だからといって有害物質は発生しません。
なのに調理しやすい
フッ素樹脂加工のフライパンのように調理しやすいフライパンでもあります。
鉄製のフライパンを育てて使用するのは非常に良いことだと思います。
なのでそういう方はこの先の説明は見なくても良いと思います。
有害物質を出さない安全で、料理も後片付けも使い勝手が良いフライパンはあまりないと思います
どんなものか取り寄せて使ってみた
実際に取り寄せて使ってみました。
映像にしてみましたので確認したい方は1分程度ですのでご覧ください。
購入について
グリーンパン
がどんな物なのか?
私自身疑い深いので実際に使ってみないと皆さんに使用を勧められないと考え購入しました。
予想以上に使い勝手は良かったのですが、何点か注意点をお知らせしておきます。
配送まで少し時間がかかる
最近Amazonで慣れているせいか、翌日には品物が到着すると思っていました。
しかし実際に手元に届くのは注文してから約1週間です。
私は3月31日に注文し、到着したのは4月4日ですので少しは早かったと思う程度です。
Amazonペイで支払い完了
Amazonを利用していれば、AmazonPayで支払うことができます。
Amazonを通しての支払いなので安心感が格段に上がります。