食事で体質改善をして来年以降の花粉症対策
花粉症、目がかゆいから今対策するものと、来年にかけての対策
- 今の症状を抑える
- 来年の症状を軽くする
今、すぐに症状を抑えたい人はこの記事は全く参考になりませんので閉じてください。
目がかゆい、鼻水が出る、くしゃみが出るなどの症状を来年も同じように続けたくない人向けに記事は書かれています。
次のことに注意して一年を過ごしてください。
来年の花粉症を軽くする
- 薬をなるべく飲まない
- できる限り、加工食品は添加物の少ない物を食べる
- 水素水、アルカリイオン水を飲む
- 野菜はできる限り有機栽培のものを食べる
- 適度な有酸素運動をする
私の経験から
10年前の私は、非常に風邪を引きやすい体質でした。
1ヶ月に1回は風邪を引いていましたから。
偏頭痛もあったので鎮痛剤もしょっちゅう飲んでいました。
添加物など気にせずに何でも食べていました。
ファーストフードも気にせず、コンビニ弁当も気にせず、お菓子も気にせず食べていました。
しっかり食べれば風邪も引かないはずと思い込んでいた
そんな思い込みがあって何でも食べることは良いことだと思っていました。
あるきっかけがあって、水素水に興味を持ち始めました。
それから少しづつ添加物があまり良くないものだと気づき始めます。
それでもファーストフードは平気で食べていました。
頭痛がしてもなるべく我慢して鎮痛剤を飲まないように癖をつけました。
そのうちにYoutubeでマクドナルドのハンバーガーが腐らないというコンテンツを見つけたときはショックでした。
添加物や薬を摂らないように
体は徐々に慣れていきます。
- 水素水を毎日6リットルは飲む
- 添加物の少ない食品を食べるようにする
- 薬はなるべく服用しないようにする
- 一日26分歩く
- 毎日スクワットを30回する
こんなことをするようになってから風邪を引かなくなりました。
で、春から初めて翌年の2月頃気がついたのが、花粉症が前よりも軽くなりました。
以前は鼻水が気づかないうちに、本当に水のように垂れていましたが、それは今はないです。
目がかゆい、くしゃみは症状として残っていますが、7〜8年前ほどひどくはないのです。
当時は強めの市販の花粉症の薬を飲んでいました。
医者の処方される薬より市販の薬のほうが強かったので強いほうでないと症状がひどくなっていました。
今考えるとかなり薬漬けになっていたのだと思います。
添加物も一種の薬と考えれば、体内に薬の成分がかなりなくなったのだと思います。
まとめ
- できる限り薬や添加物、できれば農薬を含む野菜は避ける
- 常備薬に頼らないようにする
- 水素水など(残留塩素のない水)を摂取する
- 適度な運動
これでこれから1年を気をつけながら過ごせば来年の春は今よりも軽くなっているはずです。
がんばりましょう。