頭痛と腸の関係

どうも自分自身の体で思うことが、頭痛の時、便秘や逆に下痢などの症状を伴うこともあるな、と感じています。

必ずしも腸に問題がある時だけに頭痛がするわけではありませんが、相関関係はありそうです。

 

便秘や下痢の時に頭が痛い

下痢や便秘の時に必ず頭痛になるかと言うと、必ずではありませんが、割と頭痛と相関関係があります。

腸の働きが悪い時は頭痛になることがあります。

逆に頭が痛い時に便秘になっていたりすることは良くあります。

腸の中をすっきりさせると、頭痛も徐々に回復することが多いことに気づきます。

 

便意(大便)を我慢するのは良くない

仕事中に便意をもよおす事がありますが、仕事の途中だとトイレも行かずに我慢します。

我慢するとそのまま便意が消えます。

腸内には排泄物が溜まっているはずです。

数時間すると便意はないまま頭痛になってしまうことがあります。

 

腸と頭痛の関係

腸が弱ると頭痛になることについて静岡新聞のNET de びぶれに掲載がありました。

腸は第二の脳とも言われているので相関関係があると考えている医者も多いようですね。

 

鎮痛剤はダメ

頭が痛くなると鎮痛剤を飲む癖が昔はありましたが、今は年に1回か2回程度しか鎮痛剤は飲みません。

警鐘を鳴らしたいのは、私が10代から40代までは鎮痛剤は手放せない薬の一つでした。

週に1回は服用していたのではないかと思います。

最初は効いていたと思いますが、頻繁に飲んでいると効果がなくなります。

効果が薄いので1錠を2錠に増やしたりしていました。

今思うと恐ろしいことです。

今はなるべく自然治癒力に頼って治るまで我慢します。

辛い時は早めに寝るようにしています。

鎮痛剤は体にも良くないし、胃や腸にダメージを与えてしまうので、頭痛を治すつもりが体の他の部位を悪くしてしまいます。

 

納豆を食べる

納豆や発酵食品を食べると腸の活動が良くなるので頭痛にも効果があります。

もちろん食べてすぐに効果は出ませんので、翌日に期待します。

排便はできるだけ多くした方が良いと思います。

一度に全部出そうとすると苦しいので、少しでもでたらOKと考えるようにして少しづつ排泄をします。

 

腹筋運動や歩く運動も加える

食べるだけではダメです。

腹筋運動をしたり、散歩やできれば少し早めに歩き歩幅は大きく取るようにします。

私は運動が嫌いなのでなかなか難しいことではありますが、できるだけ運動をするようにしています。

 

結論

腸を活発にすることで頭痛を緩和できる、と今日は結論付けます。

100%ではありませんが、やらないよりやった方が良いと思って頂けたら幸いです。

 

何の為に生きているのか?と考えるようになってしまった時

一生懸命に生きてきたつもり。

でも最近「何の為に生きているのか?」と思う時が増えた。

 

精神状態が不安定

仕事も趣味も相手のことを考えながら生きているし、利己主義では決してない。

特に仕事は体が一つしかないから同時進行で2つのタスクは敢行できない。

別に人に別の現場をやってもらうしかないのだが、しかしそれは少しストレスが多くなる。

1つの仕事をしている時に、これは有難いことだが、別の依頼が飛び込んでくる。

ビジネス、仕事である以上何とかこなさなくてはならない。

しかしこれがストレスを増やす原因になることは間違いない。

 

2つの仕事を同時進行で進める

自分でできる限りのことをやっていたはずなのに、何故か最近では「何の為に働いているのか?」と疑問に思うことが多くなった。

依頼者の方々は早く成果が見たいと思うので「いつまでにできますか?」と質問してくる。

しかし現在進行形の仕事が終わらなければ次の仕事は進まない。

なので影武者ではないが専門職の人に現場を預ける。

すると2つのタスクが同時進行できると言うわけだ。

 

自分でストレスを増やしているだけ

決して100%の仕上がりになるわけではないので、修正が必要になる。

それはクレームレベルであれば職人に任せるが、クレームとは言えない仕上がりの場合は自分で処理する。

これが一番ストレスフルと言うか時間を取られる。

さらにこれ以外に

  • 見積もり作成
  • 現地調査
  • 工事届出書提出
  • 養生
  • 工事の案内提出
  • 顧客からの問い合わせに応える為に情報を仕入れる
  • サンプルの依頼
  • 工程表
  • 職人との日程調整

などなどかなりの時間を取られている。

これだけやっていても成果が出るのは仕上がりの時だけ。

 

何の為に生きているのか

これだけやっていても遅々として進まない仕事、さらに増える仕事、これらをこなしているうちはまだ気が紛れるが、ふと気を抜いた瞬間に「何の為に働いているのか?」「何の為に生きているのか?」がわからなくなる。

この心理状態に入り込むと1週間や2週間は負の心理状態に陥る。

 

忘れることも大事

忘れることが仕事にとっては命取りになりますが、負の心理状態から抜けるには忘れることは非常に大事な生理現象だと思っています。

朝起きてから寝るまでに、「あれもしなければ、これもしなければ」と考えると本当に鬱状態になってしまう。

幸か不幸か忘れることが出来るので(生まれつきかもしれないが)ストレスに押しつぶされそうになると忘れることが出来るのでまだ今まで生きていられるのだと思う。

 

仕事を見直すべき

仕事を見直す時期に来ているのかもしれない。

別に仕事を変えるわけではなく、やりかを見直して自分を楽にする方法を見出さなければ本当にダメになってしまう。

一時的に仕事量を減らすべきなのかもしれない。

そんな時期なのかもしれない。

 

少しでも楽になる考え方がここにありましたので記しておきます。

無料で英語力を身につける

以前のブログにも書きましたが30年間英語に触れてこなかったので全く話す事が出来なくなってしまいました。

どうすれば良いかといろいろ考えたのですが、取り敢えずは耳慣らしをしなければならないと空いている時間は英語を聞くようにしてみました。

 

何しろFENを聞く

耳鳴らしにはこれしかないと思い何しろ聞くことに集中。

とは言っても運転中に聞くので運転に集中しなければならないので意識から外れる事は多々あります。

帰宅してもYouTubeで英語を聞くようにはしますが、流石に飽きます。

  • 意味はわからなくても聞く
  • ある意味「無」になるようにしながら単語を聞く
  • フレーズを聞く
  • 日本語に置き換えない

この場合のコツは意味を理解しようとするのはダメ。

意味を理解しようとした瞬間から英語が聞こえなくなってしまう。

つまり日本語で考え始めるからなのです。

恐らく日本語を理解する耳ではない。

つまり脳の言語領域でも今の段階では英語が聞ける脳を育てなければならない。

英会話スクールに行けば環境が整うので恐らく早く習得できるとは思いますがなるべくお金を使わない方向で考えています。

 

聞くコツ

そのまま聞いていても何が何だかわからないので、単語やフレーズが聞き取れるように耳を慣らすことにします。

結構辛いです。

どうしても日本語に置き換えようとしてしまうので何しろ英語を英語のままで聞く練習です。

 

単語が聞き取れるように

一生懸命聞こうとすると、日本語に置き換えようと脳が努力してしまう。

なので、なるべく「無」の境地に立ってふんわり聞くようにしています。

難しいけど。

リエゾンを何と何の単語が連なっているのかなどを聞くようにして意味は敢えて考えないように。

リズムを聞くようにします。

これを1週間から2週間続けるとなんとなく以前よりも英単語が聞き分けられるようになります。

しかし、地道な努力なので飽きるとダメです。

一日30分だけでも続けるようにしてみましょう。

頭痛が始まった

2週間くらい頭痛にならなくて良い状態だったのに、また始まってしまった…

シンナーが影響か⁈

リフォームの仕事をしているのである程度の職種はこなす。

2日間塗装をした。

塗装はどうしてもシンナー(溶剤)が必要なので仕方ないとは思ったものの、やはり体にダメージがあるのだと思う。

恐らく血管が収縮するのだと思う。

姿勢も悪くなっている

どうしてもスマホは必需品なので下を向いてスマホ操作をしてしまう。

これでかなり肩の凝りが増加してしまう。

わかっているからブログにも書いたけど、いつの間にか悪い姿勢に戻ってしまう。

血管の収縮

溶剤を2日間にわたって使用した為血管が収縮したのではないかと思う。

いくら姿勢を良くしてもなかなか肩凝りや頭痛が治らなかった。

しかし1週間経過すると頭痛もなくなりまた普通の生活ができるようになった。

睡眠を多く取る

溶剤を使ったのが月曜日と火曜日だった。

金曜日頃にはかなり疲れが溜まっていたのか夜眠くなるのが早かった。

21時には眠くなってしまう。

そこで思い切って睡眠時間を8時間から9時間程に土曜日、日曜日、月曜日と3日間続けてみた。

やらなければならない事もあったのだが体を休める事を優先した。

眠気とだるさはかなりひどかった。

睡眠を多く取ったら楽になった

体が悲鳴を上げていたのかもしれないと振り返って思う。

原因について考えてみると

  • 溶剤使用(かなり吸引したので血管の収縮が起きた)
  • 疲れが溜まった
  • ストレスが大きかった
  • 姿勢が悪くなったのは疲れの為筋肉が正常に働かなかった

これらが重なったと考えられる。

頭痛がなくなった

ここ3日間は頭痛なく過ごしている。

姿勢も気をつけているが、睡眠を多く取った事で体も以前よりリラックスした。

結論

体の疲れ

今回は血管の収縮が頭痛を発生させたと結論付けることにします。

またしばらく様子を見て報告します。

頭が痛い、肩が凝るのはスマホが原因!? 良い姿勢を保つと改善する

頭痛、肩凝りの原因はスマホと言われます。

それと同時にスマホが原因なのか、それとも昔からの姿勢が悪いだけなのか?

それを2週間ですが検証してみました。

 

悪い姿勢

椅子に腰掛けた時に

  • お腹が後ろ(背中の方に)
  • 首が前の方になって
  • 肩が胸の方に回り込んで鎖骨が圧迫されている

これを逆にすれば良いと言うことになりますが・・・

 

姿勢を良くすると肩こりが解消する

約2週間、姿勢を気にしながら生活をしてみました。

姿勢を良くすると一口に言っても良くわからないので私が行った改善策をまとめました。

・前の方に回り込んでいる両肩を逆に背中の方に反るようにする

・胸を張る(鎖骨の下の筋肉を上の方に持ち上げる感じ)

・椅子に腰掛ける時、テレビを観ていてもご飯を食べる時も上の2つが元に戻らないようにする

・頭を前に出さないように「胸を張る」と同時に背筋から頭まで一直線になるようなイメージで姿勢を保つ

以上を実践するのは本当に難しく、今までの癖で元に戻ってしまうので、常に意識することが必要です。

特にパソコンを操作する時に前屈み(頭が前に出てしまう)にならないように充分注意しなければならない。

 

2週間実践すると効果が現れる

2週間続けてみると、かなり肩凝りが緩和した。

最初の3日間は本当に意識しないと数秒で戻ってしまうので、根気よく続けたいと思います。

これに加えて一つ大事なポイントがあります。

 

体を動かすことが必要

上の姿勢を良くすることに加えて体を動かすことも必要です。

2、3分の腕回しとか歩くとかをしなければなりません。

 

同じ姿勢を続けると必ず肩が凝るので注意

事務作業を始めると、パソコンに向かい30分とか1時間同じ姿勢でいることが多いと思います。

私の場合、頑張って良い姿勢を保っても同じ姿勢で1時間すると肩凝りの初期状態に突入します。

血の循環が良くなるような運動をするのが良いと思っています。

 

2週間続けてみたら肩凝りや頭痛が減ったと言う事実

前回の「頭が痛い、肩が凝るのはスマホが原因!?」のブログから2週間。

実際に肩こりが緩和され、その結果「頭痛」がほとんどなくなったのです。

今まで悪い姿勢が当たり前だった体に良い姿勢を強要するのは非常に体に負担がかかる。

しかし実際には負担が軽減しているはずで、体に負担がかかると思っているのは悪い姿勢になれた体と心理だと考えられる。

 

「下を向かない」これを意識し続ける

これを読んでいるあなた。

肩から上の頭が前の方に下がっていませんか?

これを直すだけでもかなりの効果が期待できます。

事実私がそうだからです。

頭は前を向いて目だけ下を見るように感じてスマホやパソコンを見るようにしてみてください。

英語を翻訳していては追いつかない

前回FENを聴くのが有効と言いました。

しかし全てを理解しようとするのは不可能です。

30年のブランクがあるし、なおかつその当時でも日常的な英会話程度の能力しかなかった者が急に全てを理解するのは無理です。

英語のまま理解するように脳を慣れさせる

英語を聞くとすぐに日本語に置き換えようとするが、これは絶対にダメです。

例えば、Nice to meet you!と言うフレーズはほとんどの人が完全に頭の中に入っています。

また、これを数百回以上言った人(つまり海外で生活していた、もしくは常に英語のネイティブと会話をしている)はいちいち日本語に置き換えずに話しているはずです。

昔ドリフターズの荒井注さんが”ディスイズアペ〜ン”と毎週言っていたのを観ていた人は覚えていると思いますが、これはペンです、と置き換えなくてもわかっていたと思います。

このように英語を英語のまま理解しないと会話に追いついていけないのは理の当然です。

 

今はYouTubeがある

30年前はYouTubeはおろかインターネットもない時代。

その頃の英語の学習方法としては、

  • カセットテープで英語を聞く
  • FENを聞く
  • NHKの英会話などを観る
  • NHKラジオの英会話を聞く
  • 英会話のビデオテープを見る
  • NOVAで駅前留学する
  • 英会話学校に行く
  • アメリカ人の彼女(彼)を作る

昭和から平成初期は学習方法が限られています。

インターネットを活用

インターネットでリモートで英会話をすることもできます。

私はその前に英語を聞く耳を作ろうと思い YouTubeを聞くようにしています。(運転中はFEN)

自分のレベルに合わせてコンテンツを選ぶことをオススメします。

ちなみに私は以下の2つのコンテンツをなるべく多く聞くようにしています。

 

また寝る前は

いずれも完全に理解することは不可能です。

しかし、最初は聞き取れなかった単語(フレーズ)が少しづつ聞き取れるようになっています。

まずは英語を英語のまま聞けるように頑張っています。

英語が喋れなくなった。どうすれば回復できるだろう?②

30年前は日常的な英会話にはそれほど困らなかった自分が全く話すことができなくなっていることに我ながら驚きました。

タイの方と話さなくてはならない状況になった時(もちろんタイ語は話せません)に英語で意思疎通をするしかないのですが、考えを伝えることや相手の言っている内容が理解できない、つまり会話ができない事実を突きつけられたのです。

30年間英語を話してこなかったので、当然といえば当然の事ですが、大きく2つの問題点がありました。

  • 英語が聞き取れない
  • 英語が話せない

 

どうすれば回復できるか?

  • 英会話スクールに行く
  • YouTubeで有益なものを探す
  • 本や新聞を読んで英語力を上げる
  • FENを聴いて訓練する

 

英会話スクール

現在かなり多忙で時間的余裕がないことと、通うにしてもどこがおすすめかなどを探さなくてはならない。

でも通えば確実に英会話ができるようになることは間違いないと思う。

何故かと言えば自分が若い頃に、英会話の学校に言って実際に話せるようになったと言う実体験があるから。

ただ、探す労力、通う労力と時間、そして経済的側面が前に一歩踏み出せない自分がいます。

 

YouTubeで訓練

YouTubeは誰でも無料で観られます。

訓練するのはコンテンツによっては役に立ちます。

今も続けていますが自分に合ったコンテンツを観ないと時間の無駄になってしまいます。

自分に合うものを探すのに時間がかかります。

つまり「英会話」とか「English listening」とか色々ありますが、自分のレベルに合うものを探すのに一苦労です。

 

本や新聞を読む

これは単語力やイディオムなどを身につけるのにはかなり有効ではありますが、そもそも聞き取れない、話せないと言う問題解決にはなり得ません。

 

FENを聞く

これはかなり有効な方法だと思います。

以前英会話が出来ていた方はこれはお薦めです。

何はともあれ耳を鳴らしていくことが非常に大切で、英語の耳を育てる以外に方法はありません。

何を言っているかと言う意味を理解するのではなく、「音」を聞き分ける訓練になると思います。

でも1週間やそこらでは無理だと思いました。

最初は本当に何を言っているのかが聞き取れません。

しかし、苦痛でも1週間、例えば車を運転する時(私は毎日車を運転しているのでその時間が持てますが)は必ずFENを聴くようにして、歌も歌詞を聴くようにします。

2週間くらいすると、音節が聞き取れるようになり、単語ではなくフレーズで聞き取れるようになります。

日本語に翻訳してはいけません。

英語を英語のまま聞くに徹することです。

 

結果としては

YouTubeとFENが有効だと感じました。

何しろ生の英語が聞けるのはこの2つしかありません。

ただし話すことに関してはこれらを聞くことだけでは完結しません。

今の自分の状況や何をしたいか、何をするのか、などを日本語ではなく英語で口に出して言ってみることが重要です。

これはまだまだ続けますので、乞うご期待です。

サラダは体に悪い!?

一般的にはサラダは野菜だから体に良い、と言うのが通説。

しかし、ダメなサラダもあるので注意したい。

 

保存方法に問題あり

例えばサラダは、レタスやキャベツ、カイワレ大根やピーマン、玉ねぎなどを生で食べるものですよね。

それぞれの野菜を買ってきてちぎったり切ったりして盛り付ければ完成。

しかし、これいちいち買ってきて冷蔵庫で保存しておいて、食べる時にまた切ったりする。

これが非常に面倒くさい。

 

面倒くさがり屋さんはコンビニのサラダ

スーパーやコンビニのサラダならドレッシングをかけたりマヨネーズをかけたりすれば良いので非常に楽ちん。

これで野菜を摂れば体に良い、と思っていませんか?

 

最悪の保存状態

スーパーやコンビニでサラダを買う時、いつも新鮮だと思いませんか?

ちぎったり切ったりしているのに、翌日もシャキシャキ!

これは明らかにおかしい。

シャキシャキにしたり、緑が濃い鮮明な色を出すために(つまり美味しく見せるために)次亜塩素酸を混ぜた水で洗浄するようです。

今回の話題とは少しだけ外れますが、コンビニやスーパーのサンドイッチは野菜には保存料や発色剤、野菜以外の材料にも保存料が入っていることを覚えていてください。

 

次亜塩素酸とは?

次亜塩素酸で一番有名なのはカビキラー。

食器洗剤で黄ばみを取る漂白剤。

最近ではコロナ禍で空気を洗浄する次亜塩素酸を使う空気清浄機なども出ています。

私個人としては体に本当に良くない化学物質だと思っています。

雑菌を殺す力はかなりのものです。

ちなみに、漂白剤が指に付いたらわかると思いますが、いつまで経ってもヌルヌルが取れないのです。

これはタンパク質が溶け出していると化学の専門家は言います。

 

売るための手段に乗ってはいけない

保存剤が強いので野菜は新鮮に見えますが、その保存剤を体内に取り入れるのは非常に危険です。

厚労省などは一回の摂取の時に食べても良い質量などを決めています。

仮に0.1gとしたら、それ以下なら国がお墨付きを出しているから厄介です。

「新鮮な野菜を摂っている」と思うと本当に危険な考え方ですので是非やめていただきたい。

危ないサラダについてはこちらをみてください。

100%止めるとなるとこれはまたこれで精神的に疲弊してしまいますので、「できるだけ」と言う範囲で心がけましょう。

90歳の「愛の夢」が人間関係をスムーズに

健康とは肉体も精神も共に良好であること、なのかもしれません。

悩みを解消

生きていると色々な問題が様々な形で生じます。

誰にも迷惑をかけずに生きれればそれに越したことはないのですが、家族があり会社での関係、友人関係など様々な人と接するのが普通ですので、何もなく生きていく方が難しいのかもしれません。

 

趣味で家族と揉める事に

人それぞれ趣味を持っていると思います。

中には仕事が趣味と言う人もいますがそれは少数だとします。

趣味が行き過ぎて家族に反対されることもあるかも知れません。

家庭を顧みず(本人はその気持ちが無くても)趣味ばかりにうつつを抜かしてとんでもない!

と言われ、泣く泣く趣味を諦める。

 

趣味が行き過ぎると家族が迷惑?

色々な趣味があると思いますが、時間を取られる趣味もあります。

スポーツや音楽が良い例かも知れません。

月に1回集まって草野球しよう!とか月に1回集まってセッションしよう!

などであれば家族としては大賛成でしょう。

しかし、週一ペースになるとちょっと賛成できない事情も出てくるかも知れません。

「毎週趣味に行くと、子供をどこかに連れて行けないんじゃない?」と不満が募ってきます。

さらに、メンバーに迷惑をかけたくないと言う思いが強くなると、毎日練習しなければならなくなる。

さらに、昔取った杵柄みたいな思いが蘇ってくると家族よりも趣味を優先になってきます。

 

音楽と言う趣味

私は運動音痴なので、あまりスポーツには興味がありません。

しかし音楽は学生時代からやっていたのでのめり込むのです。

楽器を演奏するには日々の練習が必要で練習しないとその分下手になっていきます。

これが良いか悪いかは別として無趣味の人から見たら「何やってんだろう?」くらいにしか見えないと思います。

 

90歳の「愛の夢」

私はリフォームを生業としています。

先日伺った現場はグランドピアノがあり、おばあちゃん1人が住んでいました。

一部の壁紙を貼り替える工事の時に少しお話をさせて頂きました。

楽譜がたくさん置いていたうちの一つにリストの「愛の夢」の楽譜を見つけました。

私は「リストですね」と言うと

「あら?わかるの?」と言ってくださったので、

「はい」と答えると、

「弾いてみましょうか?」と言ってくださったのでお願いしました。

すると90歳のおばあちゃんが綺麗にピアノを弾いてくれました。

弾いている時、譜面をめくるお手伝いをしたら「あら?読めるの?」と言いながら弾いていました。

 

音楽で意気投合

それまでビジネス的な話しかしていなかったのですが、急に打ち解けて話が弾みました。

90歳でリストを弾くなんて、と思っていたら、武蔵野音楽大学ご出身で長年ピアノを教えていたそうです。

そうなると当たり前か、と思いますが、やはり年齢から言っても指が動くと言うことは脳にも相当良い影響があるのだと思います。

仕事が趣味、と前述しましたが、趣味と実益を兼ねることは悪くないと思いました。

 

趣味は必要

日常の嫌なことを忘れることができるのは趣味の時間。

集中できる時間があるのはとても幸せなことだと思います。

スポーツにせよ、釣りにせよ、音楽、ドライブ、絵など集中できる時間を持つべきだと思います。

趣味がない人も是非趣味を持って欲しいと思います。

没頭しすぎると家族に迷惑がかかるのでほどほどにしなければならないとは思いますが、精神の拠り所となる趣味は是非とも育てていきたいと思っています。

マーガリンが体に良くない理由

マーガリン、ショートニングはトランス脂肪酸が含まれています。

私は個人的には摂取しないように努力しています。

人工的に作られるものが主流です。

 

マーガリンは問題ないと言う考え方もある

私はマーガリンは問題があると思っていますが、それほど影響ないと片付ける考え方もあるようです。

例えば、マーガリンに含まれるトランス脂肪酸は100g中7gしかないので大丈夫、と言う意見もあります。

 

人それぞれで考え方が違う

  • 含有量が少しだから大丈夫
  • 含有量が少しでも悪影響がある

少し極端かもしれませんが、上の考え方は健康被害に遭う可能性が高いと思っています。

トランス脂肪酸に限ったことではありませんが、加工食品には他にも添加物が多く含まれています。

全体の割合からすれば微量かもしれませんが、これが蓄積されて将来重病になる可能性が大いにあると思います。

 

少しでも気をつける方が安全

一つ例を挙げます。

含有量はかなり少ないと思いますが気になる品目を並べてみます。

  • ファットスプレッド
  • ショートニング
  • ph調整剤
  • リン酸塩
  • カゼインNa
  • 酸化防止剤(V .C.)
  • グリシン
  • 発色剤
  • 亜硝酸ナトリウム
  • 乳化剤
  • カロチン色素

これはソーセージを挟んだ調理パンに記載されている気になる項目です。

トランス脂肪酸に関わる項目は「ファットスプレッド」と「ショートニング」です。

どれくらいの重さ(量)が入っているかは記載がありません。

しかし、どれもかなりの少量だと考えられます。

 

毎日食べる物だからトランス脂肪酸は摂りたくない

マーガリンに含まれているのは7%だから大丈夫と思って毎日マーガリンを食べていると、毎日食べない人では明らかに差が出てくると考えられます。

人工的に作られた不必要な添加物は自然界にはないもので体はこれらを必要としていませんし、むしろ排除したいくらいです。

 

厚労省などのホームページにはそれほど悪い物だと謳っていません

厚労省のホームページでトランス脂肪酸についての記載があります。

また農水省のホームページにも同様の記載があります。

日本のお役所はお墨付きを出すのですが、それが本当に正しいのかはかなり疑問です。

トランス脂肪酸についても「大量に摂取しなければ悪影響はない」としています。

また「牛などの反芻で胃のなかで生成されるもの」と言う記載もあります。

だからと言ってこれが自然界にあるような錯覚を与えるのはどうかと思います。

アメリカはトランス脂肪酸について厳しく取り締まっているのにもかかわらず、日本はかなりゆるいのです。

規制すらありません。

だからメーカーは大手を振って「マーガリン使用」と書けるのです。

 

省庁の記載

どうとでも取れる書き方しかしていません。

メーカー側に配慮して、消費者側にも配慮する。

『欧米では脂質を多く摂取するが日本は欧米ほどの摂取量ではないので日本人にも同じ影響があるかどうかはわかりません』

と逃げ口上のような書き方に終始します。

 

マーガリンは可能な限り食べない

厚労省、農水省が大丈夫と言っても私は食べたくありません。

他のところを読んでもはっきりとこれが悪い、と言う書き方はしていませんので、それぞれで判断するしかありません。

 

自分の身は自分で守る

自分の判断で悪そうな食品や添加物は摂取しないようにしています。

国が良いと言っても実はあまり良くないことがかなり多くあるので正直あまり信用していません。

もう一つ、国は必ずWHOを基準として説明をし始めますが、100人いれば100人の健康状態があるので少ないから大丈夫と言う論理は、まやかしのような気がしてなりません。

大量摂取は良くないが、癌になる因果関係は十分な科学的情報はありません、と逃げています。

是非、マーガリンは食べないようにしてみてください。