歩き方を変えるとふくらはぎが鍛えられる

ベタ足は健康的ではない

歩く時、かかとから地面に着地します。

ほぼ同じ時に反対側のかかとは地面から離れます。

しかし年齢を重ねると『足首』は固定されたままになってしまいます。

私がそうですので良くわかります。

 

足首を使うようにしなければならない

足首が固定された、と書きましたが、足が90度になったまま歩くことに慣れてしまっているのであまり気が付きません。

しかし、足首を伸ばすように、そしてつま先はそのままにして足首を柔らかくしながら、蹴るようにして前に出す。

これが出来ていないことを認識ましょう。

認識できたら改善しましょう。

 

ふくらはぎをよく使う

思い出した時で良いので上の歩き方を実践してみてください。

ふくらはぎをポンプのように考えながら歩くと血の循環がよくなります。

 

歩数は減るかもしれません

大股で後足で蹴るように歩くので歩数は減るかもしれません。

移動距離はかなり増えると思います。

私はApple Watchを買って歩数などの記録をとっています。

私の平均歩数は6,000歩なのですが、たまに倍の12,000以上歩くことがあります。

 

ふくらはぎが痛い

ふくらはぎを意識しながら、足首も意識しながら歩くようになると、ふくらはぎが疲労します。

しかし、せいぜい12,000歩なのにふくらはぎが痛くなります。

 

アップルウォッチで計測

アップルウォッチでは歩数や心拍数などを常に測ってくれるので以前よりも健康になった気がします。

 

一番はポンプアップ

血流を良くすることと、今まで使っていなかった筋肉を使い始めるので体には良い影響だと思います。

是非、歩き方を見直して毎日健康に暮らしましょう。