食物を長く保つ為の保存料は今や欠かせない存在になっています。
歯ざわりを良くする為の添加物もあります。
見た目の鮮やかさを美しくする為に着色料があります。
これらを含む食品を食べたからと言って即体が不調になることはまずないでしょう。
私はそう思い、何も考えず食べていました。
ただ一旦これが気になり始めるとどうしても完全に排除したくなるのが人情でしょう。
最初は私も原材料の項目を目をさらにして確認していましたが、完全に排除する事は自給自足の生活をしない限り無理だと思ったのです。
では今までやっていたことが無駄なのか?
食品を摂取する為のセキュリティだと思えば無駄にはならない筈。
そこで頭を切り替えて『出来る限り』少なく摂る、と考え直しました。
その『出来る限り』を自分の目標として食生活を考え直しています。
今はまず買わない物としてカットされた袋詰めやパックのサラダ。
買ったことのある人なら分かると思いますが何故朝切った野菜が翌日も変色しないのでしょうか?
これは保存料を添加しているからに他なりません。
面倒臭いですが、丸々のレタスとか半分にカットしたレタスを買い自分で処理します。
ま、ちぎるだけですけど…
このように自分の労力はなるべく惜しまないようにすることによって、保存料の摂取を少しでも減らすようにしています。
お昼、近くにコンビニしかない場合はコンビニのおにぎりとか弁当とか、その他の食べ物を口にします。
環境により添加物を摂取せざるを得ないこともあるので、完全に排除する事は出来ないと考えています。
私と同じような考えの方も、面倒臭いと思う反対意見の方もいるかも知れませんが、是非可能な限り摂取量を低減していきましょう。