年齢を重ねると睡眠時間が短くなる
高齢になると睡眠時間が少なくなると言います。
確かに若い頃のように12時間寝ることはできなくなりました。
しかし8時間は睡眠時間として確保したいと私は思っています。
朝5時に目が覚める
同年代の人間からよく聞くのですが、私はそれほど早く目が覚めることはありません。
たまに早く床について8時間以上寝ることもあります。
身体的疲労・精神的疲労の信号をキャッチする
- 睡眠不足
- 身体的疲労
- 精神的疲労
体が疲れてとか前日に睡眠時間が思うように取れなかった時、頭が働かないとか疲労感が取れない時はその信号を早く掴み取ることが肝心だと思っています。
早めの就寝が功を奏する
早めの就寝をすると翌日疲労回復をしています。
過酷な運動や労働をした後は必ずその分の睡眠を確保することが重要です。
疲労しているのに体を酷使すると体が悲鳴をあげます。
風邪を引いたり、病を引き起こすことがあります。
運転していて睡魔に襲われ事故を起こすと人生を棒に振ることになります。
自分の体や精神は自分でコントロールできるようにすべきです。
睡魔はバロメータ
- 昼間に「あくび」が多く出る
- 昼間、眠くなる
- 昼間ぼーっとする
そんな時は時間を作って早めに就寝することをお勧めします。
睡眠時間は何時間が最適か?
人それぞれ、必要な睡眠時間は異なります。
ショートスリーパーと言われる人もいます。
しかし大体6時間〜8時間が一般的ではないでしょうか?
私は6時間だと短く9時間だと多すぎますが、前述の通り疲労困憊の時は早めに寝ていつもの時間に起きるようにしています。
つまり起きる時間から逆算して早めに寝るのが良いと思います。
疲労が溜まっている時はいつもの睡眠時間に90分をプラスすると、私は翌日スッキリしています。
明日からまた健康で過ごしましょう。