風邪を引きやすい人の特徴と対策
風邪を引きやすかった私が教える対処方法
風邪を引きやすい人の特徴5
- 運動をしない(筋肉量が少ない)
- 寝ている時に肩や首、その他の体の一部を冷やしている
- 添加物を無意識に摂っている
- 薬をよく飲む(鎮痛剤、胃薬、風邪薬、疲労回復薬、その他)
- 水を飲まない
風邪を引きにくくなった経験からお伝えします
以前の私は月に1回は必ずと言っていいほど病院に行っていました。
病院の先生も「また風邪ひいた?」と驚いていたくらいです。
それが今は1年半以上風邪を引かなくなっています。
一番は頭痛薬を飲まなくなったことでしょうか。
薬を飲まないように心がける
私は頭痛持ちですぐに頭が痛くなる体質です。
そのため常備薬としてカバンにいつも鎮痛剤が入っていて、1週間に1〜2回は服用していました。
サプリメントを飲むように頭痛薬を飲んでいましたが、頭が痛くなっても今は飲まないようになりました。
添加物を摂取しないように心がける
薬の服用と同じことが言えますが、体に不必要な物質を食べ続けることで体が弱くなっていきます。
1回に摂取する添加物の量なんてたかが知れています。
でも毎食毎食微量ながら撮り続けることは実は危険なことなのです。
ただし、添加物をゼロにすることはまず不可能です。
原材料名を見ると何かしらカタカナ表記の物質がかなり多い加工食品も多いです。
私はこのカタカナ表記がなるべく少ない加工食品を選んでいます。
水を飲む
水を飲むことは体にとって必要不可欠ですが、なるべく多くの水を飲むことをおすすめします。
できれば水素水などが良いと思います。
アルカリイオン水でも良いです。
水道水はできる限りやめましょう。
特に都会の水は残留塩素が多いので添加物摂取と同じ考え方で微量でも毎日とり続けると体に悪影響が出ます。
水を飲むことをすすめるのは、体の毒素を体外に出してくれるからです。
おしっこなどん便意は多くなりますが、その都度毒素を排出してくれるので、半年くらいは我慢して飲み続けましょう。
寝ている時に特に肩や首を冷やさない
特に冬場ですが、以前風邪を引きやすかった時は寝る時は薄着でした、布団が保温してくれるから、と過信していました。
実は寝相にも問題があり、布団が多少ずれても首を冷やさないような服装で寝れば問題がなくなり、結果風邪を引きにくくなりました。
運動をして筋肉量を増やす
これも経験ですが、風邪を引きやすかった時期は運動を全くしていませんでした。
移動手段は自動車なので、どこに行くにも車を使っていました。
歩くことが嫌いだったからであり、運動が嫌いだったのです。
しかし膝が悪くなったことがきっかけで
- できるだけ歩く
- 自転車も使う
- スクワットを毎日する
このような運動するように心がけました。
風邪を引きにくくする5つの対策
風邪を引きにくくする5つの方法を実践していますが、もう1年半以上(コロナの前くらいから)風邪を引いていません。
- 薬を飲まない
- 添加物を摂取しない(加工食品で原材料名を確認しましょう。マクドナルドもできれば食べない方が良いです)
- 寝具を慎重に選ぶ(首を冷やさないように首を覆えるスエットなどを着用しています)
- 運動をする(特に脚の筋肉を付ける/スクワットでポンピングをする)
- 残留塩素のない水を1日3リットル以上飲む(できれば水素水やアルカリイオン水)
コロナの時代です。
病院に行く回数を少しでも減らしたい社会情勢です。
5つの対策を実践して風邪を引きにくくする体を作りましょう。