呼吸は健康の大元

呼吸は健康のもと

最近肩の凝りがひどい、とか体がだるい・疲れやすいなどの症状がある場合、呼吸が浅くなっている可能性があります。

血液中に酸素を通さなければならないのに、呼吸が浅いため酸素を吸い取る力が弱っている。

 

深呼吸

幼稚園や小学生の頃から深呼吸をやって来ているので言葉に抵抗がない。

それよりも「意識して呼吸をしたことがない」と言う人はかなりいると思います。

 

吹奏楽器をやっている人たち

トランペット、フルート、クラリネット、トロンボーンなど息を使う楽器をやっている人たちは日頃からかなり呼吸の訓練をしています。

 

スポーツをする人

当たり前のことですがスポーツを日頃からやっている人たちも呼吸は重要ですからかなり意識していると思います。

 

中年以上の趣味のない人たち

もちろん読書などは呼吸と直接的に関係ないので呼吸を意識しない趣味はこのブログでは無視します。

 

歩く、自転車に乗る

無理に走る必要はありません。

しかし、積極的に歩いたり走ったり、自転車を漕ぐことで心臓を動かし、肺で酸素を吸収しようとするので呼吸は意識せずとも深くなります。

 

血中酸素を増やす

  • 血中酸素を増やすこと
  • 血流をよくすること

これで不調が改善されるはずです。

肺には筋肉がありません。肺を動かすのは周囲の筋肉です。

呼吸が浅い人はこの筋肉が衰えている可能性もあります。

しかし筋肉は使えば使うほど強くなります。

これを読んでいる今呼吸を深く。

歩いていても呼吸を意識することはできます。

是非この際に深い呼吸を意識しましょう。