頭痛と腸の関係

どうも自分自身の体で思うことが、頭痛の時、便秘や逆に下痢などの症状を伴うこともあるな、と感じています。

必ずしも腸に問題がある時だけに頭痛がするわけではありませんが、相関関係はありそうです。

 

便秘や下痢の時に頭が痛い

下痢や便秘の時に必ず頭痛になるかと言うと、必ずではありませんが、割と頭痛と相関関係があります。

腸の働きが悪い時は頭痛になることがあります。

逆に頭が痛い時に便秘になっていたりすることは良くあります。

腸の中をすっきりさせると、頭痛も徐々に回復することが多いことに気づきます。

 

便意(大便)を我慢するのは良くない

仕事中に便意をもよおす事がありますが、仕事の途中だとトイレも行かずに我慢します。

我慢するとそのまま便意が消えます。

腸内には排泄物が溜まっているはずです。

数時間すると便意はないまま頭痛になってしまうことがあります。

 

腸と頭痛の関係

腸が弱ると頭痛になることについて静岡新聞のNET de びぶれに掲載がありました。

腸は第二の脳とも言われているので相関関係があると考えている医者も多いようですね。

 

鎮痛剤はダメ

頭が痛くなると鎮痛剤を飲む癖が昔はありましたが、今は年に1回か2回程度しか鎮痛剤は飲みません。

警鐘を鳴らしたいのは、私が10代から40代までは鎮痛剤は手放せない薬の一つでした。

週に1回は服用していたのではないかと思います。

最初は効いていたと思いますが、頻繁に飲んでいると効果がなくなります。

効果が薄いので1錠を2錠に増やしたりしていました。

今思うと恐ろしいことです。

今はなるべく自然治癒力に頼って治るまで我慢します。

辛い時は早めに寝るようにしています。

鎮痛剤は体にも良くないし、胃や腸にダメージを与えてしまうので、頭痛を治すつもりが体の他の部位を悪くしてしまいます。

 

納豆を食べる

納豆や発酵食品を食べると腸の活動が良くなるので頭痛にも効果があります。

もちろん食べてすぐに効果は出ませんので、翌日に期待します。

排便はできるだけ多くした方が良いと思います。

一度に全部出そうとすると苦しいので、少しでもでたらOKと考えるようにして少しづつ排泄をします。

 

腹筋運動や歩く運動も加える

食べるだけではダメです。

腹筋運動をしたり、散歩やできれば少し早めに歩き歩幅は大きく取るようにします。

私は運動が嫌いなのでなかなか難しいことではありますが、できるだけ運動をするようにしています。

 

結論

腸を活発にすることで頭痛を緩和できる、と今日は結論付けます。

100%ではありませんが、やらないよりやった方が良いと思って頂けたら幸いです。

 

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