クラクラする

ここのところ、少しふらつく事がある。

大したふらつきではないのでそのままにしている。

原因について考えてみた。

血圧の上昇か?

今年は例年より寒く感じる。

雪が降る降る時言っているが降らない。

でもそれなりの温度に下がる。

部屋の温度と外の温度差

仕事柄エアコンもストーブも無いだだっ広いリフォーム現場に行く。

動いているから良いようなものの、じっとしていたら本当に手足からかじかんでしまって体が冷たくなる。

問題点はここにある

寒い朝、車に乗る。

氷点下の時もある。

運転をしばらくしていると車内も暖かくなる。

ちょうど温まった頃現場に着く。

氷点下の現場。

体が硬直する。

しかし仕事を始めるとだんだん温まっていく。

お風呂に入る時に言われるのがヒートショックで、温度差に気をつけましょう、と言われる。

しかしお風呂だけではない事に最近気がついた。

それが朝からの一連の行動。

寒い朝は血管が収縮する。

温まってくると血管が広がる。

しかしまだ冷たい空気にさらされると一瞬にして血管が縮む。

これは出来れば避けたいことです。

私も仕事が現場仕事でなかったら是非温度調整には気を配ると思う。

出来れば温度差の小さい移動をおすすめします。

体重を減らすことの重要性

めまいの原因

今年初めに生まれて初めて「めまい」が頻繁に起こるようになったので診察してもらった結果、血圧が高めになっていると言われました。

医者ははっきりと目眩の原因が血圧と結論付けたのではありません。

 

血圧が130代から110代に

年初は130〜140あった血圧ですが、体重を減らすことで約1年経った12月には110代まで落ちました。

2ヶ月に1回採血し、数値を見て食事の指導も受けてトライしてきました。

やはり食事の減量を始めた頃は減らすのが精神的にもキツかった。

しかし無理なく徐々に減らすことで血圧の値も下がってきました。

それと同時に「めまい」もほとんど出なくなっています。

 

減量が功を奏したか

本当は怠け癖がある私も年初めに「めまい」を感じたので減量を徐々にでも心がけました。

その成果が出たな、と感じたのはつい最近のことで、胃が小さくなったのです。

つまり食事をしていると以前よりも早く満腹感に到達するのです。

また惣菜もなるべく買わずに自炊を心がけたので、脂質も減らすことができたのだと思います。

 

体重を減らすと言う意味

今の今まで体重を減らす、と言うことはダイエットのことだけと思っていました。

自分でやってみると体重を減らすと言うのが目的ではないと認識できました。

体重を減らすために行ったことは

  • 食事の減量
  • 揚げ物を減らす
  • 野菜を多めに取る
  • なるべく自炊する
  • なるべく多く歩く

これらを行ったのでコレステロールの改善や尿酸値の改善などが見られ結果良い数値が出るようになりました。

それとそれまではお腹が空くと言う感覚がほとんどなかったのに対して毎食前にお腹が空くと言う状態に戻ったのもよかったと思っています。

適正値の体重まであと1キロなのでこれからも続けますが、できれば中性脂肪値も下げたいと思っています。

膝の痛みがぶり返した時に考えるべき1つのポイント

ここ1週間の間、膝の痛さがぶり返した。

 

半月板損傷

10年近く前に膝が痛くなったので診察に行ったところ医者は平然と「手術しましょう」と言い放った。

「先生、手術すれば治りますか?」と聞いたところ

「完全には治りません。膝にボルトを入れるのでしばらくしたら抜く手術も必要です。」と当たり前のように言った。

「先生、仕事ができなくなると困ります。何か他に方法はありませんか?」と尋ねると

「ヒアルロン酸注射をして様子をみましょうか」となった。

この半月板損傷なるものは歩くのが困難になる。

階段の登り下りどころか平坦な道を歩くのも高齢者のように歩くようになってしまった。

 

歩くことから始める

ヒアルロン酸注射を打ちに行くが大病院の為待つ時間が長い。

ひどい時は10:00の予約なのに14:00位になることもある。

これでは仕事も捗らない。

そこで、リハビリも兼ねて歩く時間を増やすようにした。

一日10分歩いてみる。

1週間続けたら少しづつ歩く距離を増やすようにした。

自転車も加えて運動量を増やしたところ痛みが緩和された。

 

筋肉が守ってくれる

膝の痛みが緩和されるともう少し歩く時間と自転車の時間を増やし、さらに毎朝スクワットを行うようにした。

半年もすると太ももに筋肉がついてきて少し太くなった気がする。

これは筋肉が膝を守ってくれているのだと言うのが1つと

実際は今まで筋肉を使っていなかった為に膝に負担がかかったのだとも考えられる。

本当に手術をしなくてよかったと思う今日である。

 

膝の痛みが再発

ここ1週間ほど膝が痛くなったので

「今回は本当に膝がダメになった?」と思った。

歩き方も以前より良い方法で、後ろ足を蹴るようにして両方の脚をうまく使ってクッションを作るようにしてドスンと着地しないように気をつけて歩いていた。

しかし、どう気をつけて歩いてもドスンとなるような気もしていたので違和感はあった。

 

靴のクッションに注意せよ

半月板損傷は紛れもない事実(レントゲンで確認をしている)。

今までは筋肉で痛みを避けてきたつもりだったけれど、それだけではないことに気づく。

靴のクッションに問題がある。

結構新しい靴だったけれど1ヶ月も経たないうちに靴の中のカカトの部分が凹んできて中の布がめくれる。

そのことに気づいたので触ってみたところカカトの部分のゴムのクッションが随分薄い。

1cmあるかないか位。

その他の靴を見てみると少なくとも15mm以上ある。

 

クッションがないため膝への負担が増えた

以前も安い靴を履いていた時、膝が痛くなったことを思い出した。

元々膝に問題があるのでクッションのある靴を履かなければならないはずなのに、忘れていた。

今朝その靴は捨てた。

今日はクッションのある靴を履いて1日過ごした。

膝の痛みはゼロではないが昨日ほど痛みが少ない気がする。

今日時点の結論としては「脚にクッションがなくなっているので靴でクッションを持たせるべき」。

1週間くらい様子を見て追記を書くつもりである。

 

 

 

ソルビトール酸

ソルビン酸は毒!

ソルビン酸は防腐剤として使われています。

オレンジはアメリカから船便で日本に輸出します。

船便は1ヶ月前後をかけて日本に運ばれます。

その間オレンジは腐りません。

なぜか?

それは保存料であるソルビン酸を皮の表面に塗っているからと聞きます。

アメリカ産のレモンも同じです。

 

知らない間にソルビン酸をそのまま口に入れているかも

オレンジのマーマレードとか、レモンの皮の入ったジュースやお酒は十分注意してください。

海外から輸入されるオレンジやレモンは防腐剤としてソルビン酸が塗られています。

そのソルビン酸がついた皮をジャムにしたり、ソルビン酸の塗られたレモンを輪切りにしてお酒に入れる。

ソルビン酸入りのお酒を飲むことになるのです。

私は青果市場で働いていた人からこれを聞いてその後は輸入の柑橘類は買わないようにしています。

またマーマレードも口にしていません。

 

健康を阻害しないようにソルビン酸は避ける

自然に存在しないものはなるべく摂取しないほうが良いと思っています。

日本人の平均寿命は伸びましたが、健康寿命は少し疑問です。

癌の発生率が私は高いように気がしています。

確かに昔は癌になる前に死んでいたからかもしれませんが、私は添加物のせいではないかと思っています。

その他、芸能人も若いのに亡くなったり重病を患ったりするのは体に不必要な物質を摂取しているからではないかと思うのです。

今は有機野菜とか自然食品が増えました。

できれば保存料の入った食品は口にしない方が無難だと思います。

是非成分表などをみてカタカナの物質が少ない方を選んでください。

歩き方を変えるとふくらはぎが鍛えられる

ベタ足は健康的ではない

歩く時、かかとから地面に着地します。

ほぼ同じ時に反対側のかかとは地面から離れます。

しかし年齢を重ねると『足首』は固定されたままになってしまいます。

私がそうですので良くわかります。

 

足首を使うようにしなければならない

足首が固定された、と書きましたが、足が90度になったまま歩くことに慣れてしまっているのであまり気が付きません。

しかし、足首を伸ばすように、そしてつま先はそのままにして足首を柔らかくしながら、蹴るようにして前に出す。

これが出来ていないことを認識ましょう。

認識できたら改善しましょう。

 

ふくらはぎをよく使う

思い出した時で良いので上の歩き方を実践してみてください。

ふくらはぎをポンプのように考えながら歩くと血の循環がよくなります。

 

歩数は減るかもしれません

大股で後足で蹴るように歩くので歩数は減るかもしれません。

移動距離はかなり増えると思います。

私はApple Watchを買って歩数などの記録をとっています。

私の平均歩数は6,000歩なのですが、たまに倍の12,000以上歩くことがあります。

 

ふくらはぎが痛い

ふくらはぎを意識しながら、足首も意識しながら歩くようになると、ふくらはぎが疲労します。

しかし、せいぜい12,000歩なのにふくらはぎが痛くなります。

 

アップルウォッチで計測

アップルウォッチでは歩数や心拍数などを常に測ってくれるので以前よりも健康になった気がします。

 

一番はポンプアップ

血流を良くすることと、今まで使っていなかった筋肉を使い始めるので体には良い影響だと思います。

是非、歩き方を見直して毎日健康に暮らしましょう。

呼吸は健康の大元

呼吸は健康のもと

最近肩の凝りがひどい、とか体がだるい・疲れやすいなどの症状がある場合、呼吸が浅くなっている可能性があります。

血液中に酸素を通さなければならないのに、呼吸が浅いため酸素を吸い取る力が弱っている。

 

深呼吸

幼稚園や小学生の頃から深呼吸をやって来ているので言葉に抵抗がない。

それよりも「意識して呼吸をしたことがない」と言う人はかなりいると思います。

 

吹奏楽器をやっている人たち

トランペット、フルート、クラリネット、トロンボーンなど息を使う楽器をやっている人たちは日頃からかなり呼吸の訓練をしています。

 

スポーツをする人

当たり前のことですがスポーツを日頃からやっている人たちも呼吸は重要ですからかなり意識していると思います。

 

中年以上の趣味のない人たち

もちろん読書などは呼吸と直接的に関係ないので呼吸を意識しない趣味はこのブログでは無視します。

 

歩く、自転車に乗る

無理に走る必要はありません。

しかし、積極的に歩いたり走ったり、自転車を漕ぐことで心臓を動かし、肺で酸素を吸収しようとするので呼吸は意識せずとも深くなります。

 

血中酸素を増やす

  • 血中酸素を増やすこと
  • 血流をよくすること

これで不調が改善されるはずです。

肺には筋肉がありません。肺を動かすのは周囲の筋肉です。

呼吸が浅い人はこの筋肉が衰えている可能性もあります。

しかし筋肉は使えば使うほど強くなります。

これを読んでいる今呼吸を深く。

歩いていても呼吸を意識することはできます。

是非この際に深い呼吸を意識しましょう。

 

健康になるための歩き方

バネを使うように歩こう

年齢を重ねるとヒザが痛くなったり腰が痛いなどで歩くのがつらいと言う方もいると思います。

しかし、歩けなくなると確実に老化します。

私がそうだったからお伝えしたかったのですが、歩く事が重荷になると、さらに歩かなくなります。

街に出て人を観察してみてください。

特に高齢者になると頭が左右に振れたり、片方だけに振れたりしている人がいます。

逆に高齢にも関わらず芯がブレる事なく溌剌と且つ自然に歩いている人もいます。

 

大股で歩く

できれば大股で歩きたいです。

股関節の動きが大きくなることで今までは意識することのなかった股関節の張っていた筋肉などが徐々にほぐれていくと思います。

 

後足で蹴る

大きく前に足を出したら、後ろ側の足は地面をつま先で蹴るようにして推進力を与えます。

この時、足首が柔軟であることを意識しながら地面を蹴って前に出します。

後足で蹴る時にもう1箇所意識したいのが「ふくらはぎ」です。

歩く時にふくらはぎが伸びたり縮んだりすることを確認しながら歩きましょう。

ふくらはぎが良く動くことで心臓の方に血液を戻す働きをしてくれます。

 

歩くことが大事

歩くことが血液の循環をよくする事だと認識しましょう。

血の循環が良くなると身体中の血液が毛細血管まで行き渡ります。

例えば冷え性の人はお風呂とかヒーターの前で温まることだけではなく歩いてふくらはぎを運動させることで血の巡りが良くなります。

 

最初は自転車でもOK

歩くのが大変な人は5分でも10分でも自転車を使って脚の筋肉をつけることをお勧めします。

できれば毎日(最低でも週に5日)自転車で訓練すると2、3ヶ月で筋肉がつき始めます。

筋肉がつき始めたら歩きも取り入れましょう。

 

脚全体に筋肉がつき始める

歩くことで他の部分の筋肉がつき始めますので根気よく頑張ってください。

 

膝の痛みも消える

脚全体の筋肉がつくことで私自身医者に「半月板損傷」と診断され、歩く事がままならなかった状況が、今は嘘のように若い頃のように歩けますし、膝の痛みのまず感じなくなりました。

 

歩く時の注意点

なるべく頭を地面と平行移動できるように歩きたいです。

前足のかかとで着地する時に頭まで「ズシン」と来るような歩き方はダメです。

足が車のバネと同じように衝撃を吸収するような感覚を持ちながら優しく着地しましょう。

その時反対側の足は蹴るように前に推進力をあたえるように意識しながら歩く事が重要なポイントです。

 

歩くことや自転車に乗ることで筋肉増強

車ばかり乗る人は脚の筋肉が衰えていると思ってください。

特に40代後半からは、今はなんともないかもしれませんが、運動をしましょう。

運動が嫌いでも歩くことを意識すれば体が軽くなります。

だまされたと思ってやってみてください。

体調不良になる食生活

翌日体調不良になることがある前日の食べ物

  • 朝:食パンとコーヒー
  • 昼:コンビニのおにぎり2個
  • 夜:スーパーの焼きそばとトンカツ1枚

実はこれ昨日の食事の内容。

流石に今日は体が重かったし怠さがあったので風邪を引いたと思いました。

熱を測ったら6度9分だったので、葛根湯(私が常備している漢方薬)を飲んでそのまま仕事を続けました。

 

精神的疲れと体力の消耗が重なった

今抱えている仕事の案件が順調とは言えず、且つその作業を進めなくてはならないので気が焦るし、自分も作業をしなければならないので肉体的・精神的に疲労が重なっています。

精神的に頑張れば何とかなる乗り切れると自分い言い聞かせて働いてきましたが、還暦も近くなると何ともならない事がのしかかってきます。

 

昨日の食事の反省

やはりいい加減な物を食べるのは良くないと思っていて、例えば(今はそうでもないらしいですが)マクドナルドのハンバーガーでお昼を済ませることが数日続くと、その後間違いなく風邪を引いていました。

ある人は栄養ゼロの毒のある食べ物だと言う人もいました。

昼は体の温まる中華の旨煮そば+半チャーハンを食べ体を温めました。

午前中は寒さを感じる位でしたが、熱いそばを食べたせいか汗が出るほどで、その後は怠さも緩和しました。

夜は国産の牛肉を食べ、食後は自転車で20分ほどサイクリングをし脚を鍛えます。

 

食事だけではなく運動も取り入れる

歩く時は少し早歩きで、大股にします。

自転車は平坦な道だけではなく坂道も入れての20分の運動。

ダイエット中の身なので、大食いはせずに出来るだけ腹八分にしますが、昨日の昼はあまりにも少なかったです。

お昼におにぎり2個は3時にはお腹が減っていました。

間食をしようと思ったものの、それらしいお店も見つからなかったので、夜まで我慢しました。

それが良くなかったのかもしれません。

何事も「過ぎたるは及ばざるが如し」なのかもしれません。

食事は栄養がないスカスカの食べ物よりも栄養価の高い物を選びましょう。

睡眠時間は何時間が最適か?

年齢を重ねると睡眠時間が短くなる

高齢になると睡眠時間が少なくなると言います。

確かに若い頃のように12時間寝ることはできなくなりました。

しかし8時間は睡眠時間として確保したいと私は思っています。

 

朝5時に目が覚める

同年代の人間からよく聞くのですが、私はそれほど早く目が覚めることはありません。

たまに早く床について8時間以上寝ることもあります。

 

身体的疲労・精神的疲労の信号をキャッチする

  • 睡眠不足
  • 身体的疲労
  • 精神的疲労

体が疲れてとか前日に睡眠時間が思うように取れなかった時、頭が働かないとか疲労感が取れない時はその信号を早く掴み取ることが肝心だと思っています。

 

早めの就寝が功を奏する

早めの就寝をすると翌日疲労回復をしています。

過酷な運動や労働をした後は必ずその分の睡眠を確保することが重要です。

疲労しているのに体を酷使すると体が悲鳴をあげます。

風邪を引いたり、病を引き起こすことがあります。

運転していて睡魔に襲われ事故を起こすと人生を棒に振ることになります。

自分の体や精神は自分でコントロールできるようにすべきです。

 

睡魔はバロメータ

  • 昼間に「あくび」が多く出る
  • 昼間、眠くなる
  • 昼間ぼーっとする

そんな時は時間を作って早めに就寝することをお勧めします。

睡眠時間は何時間が最適か?

人それぞれ、必要な睡眠時間は異なります。

ショートスリーパーと言われる人もいます。

しかし大体6時間〜8時間が一般的ではないでしょうか?

私は6時間だと短く9時間だと多すぎますが、前述の通り疲労困憊の時は早めに寝ていつもの時間に起きるようにしています。

つまり起きる時間から逆算して早めに寝るのが良いと思います。

疲労が溜まっている時はいつもの睡眠時間に90分をプラスすると、私は翌日スッキリしています。

 

明日からまた健康で過ごしましょう。

 

肩が上がっていませんか?

気がつくと肩に力が入っていて肩がいつの間にか上がっている。

胸が内側に入り込んで頭が背筋より前に出ていませんか?

それかなり疲れが出ます。

肩凝りになる

いつの間にか力が入っていて肩が上の方に行ってしまっていると肩凝りが激しくなります。

そのまま肩があがていると姿勢も悪くなり、そのうち頭痛になってしまいます。

 

胸をそらして肩を落とす

「肩を落とす」は悪い意味に使われますが、そういう意味ではありません。

意識的に胸をそらすことと肩をぐっと下げることを意識すると肩凝りが少なくなります。

やってみてください。

 

ふくらはぎを使って歩く

人間、無意識のうちに省エネで歩くようになります。

良い意味で省エネだと良いですが、筋肉をできるだけ使わないように無意識に行動します。

特にふくらはぎを意識して前の足が着地するとき後ろの足は、ふくらはぎを意識して蹴るようにすると割と速く歩けるようになります。

 

足首を意識する

前のブログでも書きましたが、ドスンドスンと歩くのは良くない。

本来人間が持っている歩き方は筋肉を使うように歩きます。

現代人は逆で筋肉の使用量を制限するかのように小幅で省エネでトボトボと歩く癖がついています。

自動車にバス、電車での移動がメインですから歩く筋肉が衰えるのは、これは仕方ないことです。

でも考えを変えて、意識して筋肉を使うようにすると姿勢も自ずと良くなってきます。

 

胸を張って足で蹴るように歩く

胸を張って肩を下げて(両腕を肩から下に引っ張る感じ)歩幅を大きく後ろ足は蹴るように、ふくらはぎを意識しながら歩きましょう。

今までやってこなかった人はかなりの疲労感を覚えます。

毎日歩くように続けましょう。

さらにアゴを引いて姿勢にも気をつけてください。

1週間ほどすると少し筋肉がついているのがわかると思います。

わからない時は1ヶ月ほど繰り返しましょう。

1日20分から30分ほどで大丈夫です。