肩が上がっていませんか?

気がつくと肩に力が入っていて肩がいつの間にか上がっている。

胸が内側に入り込んで頭が背筋より前に出ていませんか?

それかなり疲れが出ます。

肩凝りになる

いつの間にか力が入っていて肩が上の方に行ってしまっていると肩凝りが激しくなります。

そのまま肩があがていると姿勢も悪くなり、そのうち頭痛になってしまいます。

 

胸をそらして肩を落とす

「肩を落とす」は悪い意味に使われますが、そういう意味ではありません。

意識的に胸をそらすことと肩をぐっと下げることを意識すると肩凝りが少なくなります。

やってみてください。

 

ふくらはぎを使って歩く

人間、無意識のうちに省エネで歩くようになります。

良い意味で省エネだと良いですが、筋肉をできるだけ使わないように無意識に行動します。

特にふくらはぎを意識して前の足が着地するとき後ろの足は、ふくらはぎを意識して蹴るようにすると割と速く歩けるようになります。

 

足首を意識する

前のブログでも書きましたが、ドスンドスンと歩くのは良くない。

本来人間が持っている歩き方は筋肉を使うように歩きます。

現代人は逆で筋肉の使用量を制限するかのように小幅で省エネでトボトボと歩く癖がついています。

自動車にバス、電車での移動がメインですから歩く筋肉が衰えるのは、これは仕方ないことです。

でも考えを変えて、意識して筋肉を使うようにすると姿勢も自ずと良くなってきます。

 

胸を張って足で蹴るように歩く

胸を張って肩を下げて(両腕を肩から下に引っ張る感じ)歩幅を大きく後ろ足は蹴るように、ふくらはぎを意識しながら歩きましょう。

今までやってこなかった人はかなりの疲労感を覚えます。

毎日歩くように続けましょう。

さらにアゴを引いて姿勢にも気をつけてください。

1週間ほどすると少し筋肉がついているのがわかると思います。

わからない時は1ヶ月ほど繰り返しましょう。

1日20分から30分ほどで大丈夫です。

足首を使って(意識して)歩けば腰の痛みが緩和する

中年以上の方は歩く時に注意した方が良い脚の部位

街中を歩いている時あまり意識しないので見ていないかもしれません。

ベタベタっと足のクッションを使わないで歩いている人を見かけます。

「中年以上は・・」と書きましたが、割と若い人にも見受けられます。

 

足首を使って歩こう

気にしないと一生わからないまま終わります。

しかし一度でも気になると・・・

「足首を使っていない」ことに気づきます。

 

なるべく大股で後ろ足は蹴るようにして歩く

  • 後ろの足は地面を蹴るように
  • 蹴るときにつま先に重心がかかるように
  • ふくらはぎが伸びていることを意識して
  • 足のつま先とかかとを伸ばすようにして

歩くと血行が良くなり、血の心臓へのポンプアップになりますので、是非トライしてみてください。

 

整体の先生から言われた

左のお尻からふくらはぎにかけていつも筋が痛い感じがしていました。

もちろん整体の施術を受け帰り際に「足首を使って歩いてくださいね」と言われたので『?』と思い説明してもらったところ上記のような内容でした。

 

1週間ほど疲れが多くなった

これらを意識して歩くようにしたところ1日目はかなり疲れそれから1週間ほどは歩くと疲れた感じが出ました。

2週間目になるとそれほど疲れは感じなくなりました。

体が慣れるまでは今まで使っていなかった筋肉が疲労することと血の巡りが良くなったから疲れが出るのだと思います。

 

腰の痛みが緩和

それまで腰痛があったのにそれが緩和されたのは、一つには整体のおかげだと思いますが、足の使い方を変えたことの2つが要因だと考えています。

血の循環が良くなることは間違いないので上の箇条書きのように歩くことをお勧めします。

精神的ストレスが最高潮に達した時はどうする?

最近かなりストレスに悩まされています。

仕事に関してなのですが、結果的に時間を取られてしまい、プライベートなこともストレスフルになっています。

 

自分のポテンシャルを超えた受注をしない

当たり前のことなのですが、これがなかなかコントロールできないのが実情。

よく優先順位をつけて仕事をしなさい、と言うけれど、自営業の場合必ずしもコントロールできないので悩ましいわけです。

常に一定の仕

仕事量(売り上げ)があれば何にも文句はないのですが、仕事がない(薄い)時期もあるのです。

その分を取り戻そうと奮闘し、過労働になってしまうのです。

 

受けた仕事だからやらなきゃならないけど・・・

仕事量に対して必要以上に考えすぎるのも良くないと思っています。

自分でコントロールできる事とできないことがあります。

しかし精神的に病んでいる時は悩まなくても良い事も悩んでしまうので、さらに鬱状態に陥ってしまいます。

 

自分ではどうにも出来ないことは一旦忘れる

自分で何もかも背負い込む性格の人は一旦、自分以外にできる人に頼んで、自分で出来る仕事を進めるしかありません。

例えば明日天気が悪かったらどうしよう、と悩んでもこればかりは自分の努力で晴天にできるわけでもないのだから、それは一旦忘れる。

悪い天気でもできる仕事に目を向ける。

そして自分以外の人で済むことは人に任せる。

 

努力で変えられない(天気とか)事で悩まない

努力で変更できないことに意外と人間は集中してしまい、時間を無駄にしている傾向があります。

努力して変更できることをやれば全体の1%でも2%でも仕事が捗ります。

それが10%まで達すると少し気が楽になるはずです。

あの職人があそこでミスをしないだろうか、と気を揉んでも何も事は捗らないのでそんなことに頭をつ使うのはやめましょう。

 

寝る事のススメ

悩みがあると眠れないのもわかります。

私は酒が弱いのでとりあえず酒を飲めば眠くなります。

それか大食いをするとお腹がいっぱいになって眠くなります。

1時間でも2時間でも寝ることをオススメします。

脳が休むと意外と気が楽になることもあります。

 

開き直る

最後の手は「開き直り」です。

どうしようもないものはどうしようもできないのです。

切羽詰まると意外と大きな力が働くかもしれませんし、悩んでいたことが意外とお客にとって取るに足らないことかもしれません。

残された時間では完結しないと思った時は「あとは野となれ山となれ」で開き直りましょう。

最後の最後まで頑張ったんだから良いではないですか「誰かが死ぬわけではないのだから」。

 

 

グルテンフリー食材がオススメ

グルテンフリーが叫ばれて

グルテンは小麦粉を水でこねるとできる成分で粘り気や弾力性が増します。

うどんなどの麺類やパン、ピザなど小麦粉でできた製品を食べるとアレルギーを起こす人も最近では増えているようです。

 

西洋人は太古の昔から小麦粉でねった食品を食べているのに何故ダメ?

このような説を聞いたことがあります。

小麦粉は昔から栽培されているのになぜ最近になってグルテンを悪者にするのか?

と言うかなり素朴な質問があります。

良く考えてみるとい「大量消費」が原因と考えられます。

太古の昔は品種改良などせずに自然に育った小麦を使用して食品を作っていました。

しかし、大量生産大量消費の時代に入ってから、小麦を早く多く生産することが至上命題になります。

特にアメリカは広大な敷地に飛行機で農薬や化学肥料を散布。

巨大なトラクターで刈り上げ大きな工場で小麦粉を作ります。

この化学肥料や成長促進剤などが含まれた小麦は自然の小麦とは少々中身が違います。

なので昔の小麦と現代の小麦は性質に差があるのは明らかで、現代の小麦は問題が多いと思われます。

 

現代の小麦粉製品には注意が必要

これを敏感に感じ取ってしまう体質に方はアレルギーを発症します。

化学物質を体に取り入れて悪影響がない方がおかしいのだと思います。

もしかすると順応性が他の人よりも早い人類は不良グルテンにも免疫があるのかもしれませんが、体に良いはずがありません。

 

グルテンフリーのオススメ

小麦粉の代わりに米粉を使った食材であればアレルギーは出ないと思います。

できればパンもうどんもやめたほうが良いかもしれません。

やめられない場合は小麦粉の摂取回数を減らすようにすれば良いと思いますよ。

何事もそうですが完璧な「摂取量ゼロ」はあり得ませんから。

今は豆でできた麺もありますし、うどんを食べなくても代替品はありますのでそちらをメインで食べることが良いと思います。

でもたまに食べるピザは本当に美味しいですよね。

 

小麦粉製品を最小限に

アレルギーを持っている人は絶対に食べてはダメですが、発症していなくても様々な病気がある人は一度グルテンを疑ってみても損はないと思います。

腸内環境がよろしくない人は一度小麦粉を絶って見るのも良いと思います。

グルテンフリーを心がけてみましょう

肩凝りが原因の頭痛に悩まされて

マッサージではなく整体に行こう

肩凝りからくる頭痛に悩まされるのでマッサージに行ったり湿布薬を貼ったりしています。

なかなか良くならない。

そこで意を決して整体に行った。

バキバキやってもらうやつです。

 

整体で矯正

猫背になっている、とか、脚の長さが違うとか、背骨が一部出っ張っている、とか言われました。

最初は体をゆるめて、その後骨格の矯正をしてもらいました。

 

症状が改善した感覚あり

症状は肩凝りと左の腰(お尻)から脚にかけて裏側の筋がいつもはった感じがあり腰が痛いと言う状態。

かなり強引に脚を引っ張られ伸ばしてもらった感覚があります。

 

整体ってあちこちあるけどどこが良いの?

肩凝りがキツくなってきたのでまたいつものマッサージに行こうとも考えたのです。

しかし対症療法なので一時的には良くなってもすぐに戻る。

であれば数年行っていない整体に行ってみようと思い検索をしてみたら。。。

 

言い訳がましい整体が多い

ほとんどの整体は同じように「一度では治らないので最低10回は通ってください」みたいな内容が多い。

さらに、「通院をサボるとまた体が元の悪い状態に戻ります」

さらにさらに「10回の回数券がお得です。1回8,000円のところ10回だと70,000円で10,000円お得です」

さらに付け加えると「通常料金は8000円ですが初回限定2980円」などと勧誘します。

 

体が元に戻るのは理解できるが

確かに長年の姿勢で体が悪い方に戻ってしまうことは理解できます。

しかし、今どきの広告的な勧誘文句が、あちらもこちらも同じような言い回し。

「あなたの体を良くするのだから出費は我慢してください」的に見える。

しかし私のように施術される側は。。。

 

まだあなた施術を受けていないのに信頼できる訳がない

と思ってしまうのです。

しかも6,000円から10,000円までと、1回の施術料金も私としてはかなりの出費。

こればかりはその人の「腕」と私のような受ける側との「相性」もあると思いますからなかなか前に踏み出せないのです。

「腕」もわからない「相性」もわからない人に10,000円払う勇気は私にはありません。

仮に初回限定2,980円と言われても、いや初回限定で2,980円だからこそ疑ってしまう私がいます。

 

悩んでいても肩凝りは治らない

いろいろと検索してみても同じような内容のホームページばかりなのでなかなか決まらない。

その中で1箇所、勧誘的なホームページではない整体院があったのでそこに行ってみました。

 

決め手は「何度も通って頂かなくて良い施術」

他のところは最低10回の通院が必要とか、その後も月に1回は来ないと元に戻ると言ういわゆる「脅し」を綺麗な言葉に置き換えていて猜疑心が募るばかりでした。

しかしその整体院は「何度も通って頂かなくて良い施術」「1〜3回で十分」としていたところにあります。

そこで電話予約をして行ってみました。

もちろんこちらも完全に良くなるとは思っていません。

しかし、矯正をしてもらったお陰でしょうか、肩凝りが少し軽くなり、腰から脚にかけての痛みも緩和されました。

 

歩き方のアドバイス

施術後に「歩く時は足首を使って歩いてください」と言われました。

確かにベタ足とまではいかないけれども、ベタベタと歩いていることに言われて気がつきました。

歩く時にアドバイス通りに歩いたら、結構疲れたのが実感できました。

その後2日間は思った以上に疲れました(だいたい1日5000歩くらい)。

つまり筋肉を使わずに歩く癖がついていたのです。

それからバネを意識するようにして歩くようにしています。

 

1週間くらい様子を見てください

施術後から1週間くらいは体に違和感があるかもしれませんが、それは矯正したからです。

と言われてまだ1週間は経っていませんが、先週よりは楽になっています。

また凝りが出てきたら行こうと思っています。

 

マッサージではなく整体を選びましょう

皆さんも検索してみてください。

広告的な整体院が多いと実感できると思います。

ビジネスとしての整体ではなく、患者の立場を考えてくれるかどうかが決め手だと思います。

脅し文句に惑わされないようにしてください。

マッサージでは得られない骨格の矯正を親身になってやってくれる整体院を探してください。

50歳前後で膝が痛い人は3ヶ月あることをすれば改善する可能性あり【実体験から】

今から約10年ほど前。

膝が徐々に痛くなり始め、歩くのに支障をきたすようになって来ます。

最初はそれほど気にしていなかったのですが、徐々に痛くなり、その年の10月頃近くの病院に。

「電気治療で様子をみましょう」とのこと。

しばらく通うものの、あまり改善しない。

そこで大きな病院で診察をしてもらうことにします。

 

大きな病院は手術を推奨(私は拒否しました)

大きな病院と言うのは時間通りに診察はしてくれません。

予約時間から遅れること3時間。

ようやく診察してもらうことに。

(その前にレントゲンは撮っています)

「半月板の損傷ですね。」(かる〜い感じで、当たり前のように言われました)

「手術しましょうか」

私『え!?手術ですか?手術しないと治らないものでしょうか?』

「そうですね。半月板は自然治癒のように元通りにはならないので。」

私『手術するってどうするんでしょうか?』

「膝の部分に部ボルトを入れることになります」

私『どれくらいかかるものですか?』

「2ヶ月もあれば歩けるようになりますよ」

私『・・・』

私『他に方法はないものでしょうか?』

「ヒアルロン酸注射を打って様子を見る方法もあります。1ヶ月に2回くらいですかね」

私『それでお願いします』

 

何か方法はないものか?

医者が診察してヒアルロン酸注射を打つのはほんの3分。

待ち時間は相変わらず2時間以上。

これでは仕事ができない。

 

膝が痛くなるに至った経緯を振り返ってみると

私はリフォームを生業としています。

毎日体を動かしているので何の問題もないと思っていましたが、実は。。。

 

体を動かしているどころか怠惰な生活を送っていたことに気づく

確かに現場で体を動かしているのは事実。

でも移動は全て車。

全く歩いていないと言うことに気づきます。

それも自覚はありませんでした。

家族に言われて初めて「確かに歩いていない」と思うようになったのです。

万歩計で測っていなかったので今となっては前後の歩数は全く不明です。

 

1日30分歩くことを始める

考えてみると「歩くことが嫌い」であり、車が移動手段で仕事で道具を運ばなくてはならないから車は絶対に必要。

と言い訳を考えながら運転をしていました。

 

意外とつらい「歩き」

それまで習慣にないので「歩く」ことを意識しないと「歩かない」ので本当に習慣化するまでに時間がかかった、と言うより心理的につらかったと言うのが本音です。

 

30分歩くことを目標に

買い物やコンビニに行くことも車だったのを歩くようにし、電車で行けるところは駅まで歩く。

片道30分あるところは自転車に乗るように。

 

自転車も織り交ぜて運動

歩き始めると膝も痛いので早くは歩けません。

しかし膝の痛みを堪えながらだましだまし歩くようにし、歩くことに加えて自転車の移動も多く取り入れるように。

自転車運動は膝関節の柔軟性を促してくれるのか、以前よりギクシャクした歩きではなくなっていました。

 

3ヶ月続けると痛みが緩和される

あれだけ運動嫌いだった私もさすがに「50歳で年寄りみたいな歩き方はまずい」と思い続けました。

家族にはモモや膝下のふくらはぎが細いと言われ、筋肉が落ちているのだとも言われていました。

 

筋肉がつき始めると痛さがやわらぐ

膝の半月板損傷なので半月板を鍛えることはできません。

医者にも半月板の再生はない、と言われていたので。

しかし人間不思議なもので、膝以外の筋肉で膝を支えることができるのだと分かってくるとさらに筋肉をつけようとするのです。

 

千代の富士の脱臼癖は筋肉をつけることでカバーしていた

千代の富士が横綱だった頃、脱臼する癖があったけど、肩に筋肉をつけることで脱臼癖を抑えた、と言う話を思い出します。

体操の選手も腰痛をカバーするために筋肉をつけて補ったなどと言う話を聞くと一部分がダメになっても他が補ってくれる生物の不思議を思い知らされます。

 

手術しなくて本当によかった!

この歩きと自転車で脚に筋肉がつき始めると痛みが徐々になくなっていきました。

太ももを見ると以前より太くなっていると思います。

痛かった頃の太ももの太さを測っていなかったので比べることはできません。

あの時手術をしていたら、脚の中にボルトが入っていたり、普通に歩くことはできなかったかもしれません。

もしかすると手術後は普通に歩くことができるようになっていたのかもしれません。

でもボルトを抜くなどの2次的な手術も必要になっているのかもしれません。

いずれにしても自分の筋肉で補って今は普通に(と言うより他の人と比べても少し速めに)歩くことができますし手術をしなくて本当に良かったと思っています。

 

50歳前後で膝が痛い人は3ヶ月筋肉をつければ改善する可能性あり

西洋医学にはお世話になっていますが、盲信するのはやめたほうが良い場合もあることを知ってください。

医師の診断も100%とは言えません。

自分の体は自分がよく知っているはずです。

面倒臭いとか体が言うことを聞かない、など心理的にこ負担が大きい膝の痛みですが、もし手術をする前の人がいたら、一旦自身の体を鍛えてみてから、を私は推薦します。

この記事が少しでもお役に立てたら嬉しいです。

 

逆流性食道炎は寝る前の飲食によることが多い

逆流性食道炎は夜寝る前の飲食を減らした方が良い

先日、健康診断を受けました。

胃カメラ検査も行いました。

3年前に胃潰瘍の前段階のようなものが多く腸も少しですがダメージを受けていました。

昨年はコロナの影響で受けていません。

今年はどうなっているだろう?と思いながら胃カメラ検査をしました。

潰瘍は消えていた

キレイなものです。

と検査した医者は半笑いで言いました。

過去の結果から心配していましたが、キレイなもんです。

心配入りません。

ただ、逆流性食道炎が少し見受けられます。

夜寝る前に飲食はしていますか?

寝る前に飲食しています

ダイエットをしている(少し血圧が高い為)ので大食いはしていませんが、そのせいか夜お腹が減ってしまうので、どうしてもお菓子を食べています。

21時以降は食べないように

それはわかっているのですが、どうしても食べてしまう自分がいるのです。

自制できれば苦労はしない、と言うと、これは完全に他人事ですよね。

ダメです。

今胃の状態が良いのは

  • ストレスが少ない
  • 刺激物をあまり食べない
  • 酒は飲まない
  • 胃に負荷をかける食べ方をしていない
  • 水分をよく摂る
  • 腹八分目(とはいかないまでも九分目かな・・・)

だと思います。

皆さんも自制できれば、健康的な食生活をしてください。

脂質制限か糖質制限か

血圧が上がったことでめまいがしたことから、今年は体重を減らすよう努力しています。

周囲の人間に「糖質制限しないと体重は減らない」とか

「資質制限しないとダメ」とか専門家でもないのに色々言われてどちらが良いのか正直分かりませんでした。

糖質制限すると

お米の量を減らすので、確かに体重は減っていきます。

でも満腹状態にならないので、お菓子とか余計なものを食べてしまう。

結局なかなかやせられない。

やせることイコール我慢と言う図式。

夜食べると太ると言うのでご飯は80g。

肉を多くして4ヶ月くらいやってみましたが、やはりお腹が空くのでお菓子に依存してしまい、4ヶ月で2キロ減量。

栄養士に相談

血圧が上がったので掛かりつけの医者ができたのです。

2ヶ月に1回診察があるのですが、4ヶ月経過した時、お腹が空くのでどうしても食べてしまう、と白状したら

「栄養士と相談してみてください」という成り行きになりました。

脂質制限をすることに

正直に日頃の食生活を言ってみたのですが、怒られることもなく「食べちゃいますよね〜」と同意してもらったことでなんだか嬉しくなって、もっと正直に話しました。

「じゃ、今までご飯80gだったので、これから200gにしましょう。きちんと食べてください」と。

「ただし、おかずは少なくしてください。おかずを少なくご飯を食べてお腹を満たしましょう」と言われました。

「もう一つ。運動はしましょう。一日15分は歩いてください」

お腹が満たされると

ご飯を200g食べると、初日は「食い過ぎた!」と思ったのですが、意外とご飯は日本人に合うのだな、と思ったのはお腹いっぱいになったのでお菓子を食べなくても良い感じに思えたことです。

でも・・・食べちゃいますけど・・・でも食べる量はかなり減りました・・・

満腹になってしまい自己嫌悪

あちゃ〜

かなり食べてしまった、と自己嫌悪に陥った最初の夜でしたが、翌朝体重を測ると・・・

意外にも体重が減っているのです。

私は食べてしまったので体重が増えたと思っていたのですが逆に結果になりました。

運動しないとリバウンド

当たり前のことですが、仕事でも家でも運動量が減った次の日は確実に体重が増えています。

ここのところ雨だったから、と自分に言い訳をして過ごしている今日この頃です。

還元水素水とアルカリイオン水

 

還元水素水とアルカリイオン水の違いは何か?

調べれば調べるほど分からなくなる。

還元水素水生成器が壊れた

先週、還元水素水生成器が壊れてしまったのです。

30万円以上した機械が、10年も経たずに壊れてしまったのはかなり辛い。

しかし、この水のお陰で体調は良かったので感謝はしていますが、それにしても10年はもって欲しかった…

新しい生成器を探す

壊れた生成器はプロトンコーポレーション製でした。

今年、葉書が来てプロトンコーポレーションは閉鎖。

その後のメンテナンスは・・・

と思っていた矢先に壊れてしまった。

アルカリイオン水

プロトンの後継の会社で買おうかと思ったものの、また10年もしないうちに壊れてしまったら30万円は高く感じる。

10年使用できれば年間3万円と言う計算になるが、仮に8年で壊れたら年間4万円弱になる。

確かに還元水素水の効果はあったのだろうとは思うが、目に見えて効果があったとはなかなか思えない。

1つ思い当たる節があったのは顔のシミが減ったことだろうか。

あとは胃の調子が悪くなることがほとんどなかった。

でもこれは本当に還元水素水を飲んだ成果かどうかははっきりしない。

添加物摂取を抑えた

水の効果もあったのかもしれないが、添加物摂取を減らす努力はした。

還元水素水を飲むとかなり小便が近くなるのは事実。

これによってかなりのデトックスはあったのだと考えようと思っている。

風邪を引くことが少なくなった

毎年6回は風邪を引いていた自分がほとんど風邪を引かなくなったのも事実。

それは還元水の効果もあるかもしれないが

  • 添加物の排除
  • 適度な運動

と加えて最近のマスク着用が功を奏しているのだと思える。

するとこの4点のことを考えれば水の効果は単純に25%に過ぎないと結論づけた。

アルカリ生成機

還元水素水を備えた浄水器を調べると軒並み数十万円。

それならばアルカリ水が作れれば良いと考えパナソニックのアルカリ浄水器を購入した。

今はアルカリの水を飲んでいるが還元水素水は飲んでいない。

これでしばらく様子を見ようと思う。

仮に3年で壊れたとしても1年1万円ほどでアルカリ水が飲めるならかなり安い買い物だと思う。

この水にするしないは別としても、適度な運動と添加物の排除は私がこれだけ風邪を引かなくなったことを考えると、是非お勧めしたいものです。

微熱7度、咳が出る、はコロナなのか風邪なのか?

熱や咳などの症状は風邪なのかコロナなのか?

3日前に少しだるさが出たので熱を測ったら7度ちょうどでした。

咳が少し出たので心配になり計測後はどこにも出かけず夕食後はすぐ就寝。

 

翌日測ったら平熱

朝、起きたばかりに計測すると5度9分だったので、これは正確でないと思い、しばらくしてから再度計測しました。

6度5分。

平熱に戻っていました。

夕方は少し戻して6度8分になりましたが

 

疲れからくる防御反応

去年の春から風邪も引かなくなったし、ましてやコロナにもかかっていない。

過去のブログで書いた通り私はかなり頻繁に風邪を引いていたのですが、薬を極力飲まないようにし、添加物も極力排除しました。

ただし仕事が忙しいとどうしてもお惣菜を買ってきたり、弁当などに頼ったりしました。

その結果、揚げ物が多くなり中性脂肪値もかなり高くなりました。

それらを反省材料として改善をして風邪は引きにくくなっていました。

しかしコロナのご時世。

少しでも熱が出るとかなり神経質になるもんだ、と我ながらそう思いました。

疲れや神経疲労などが溜まっていたのは事実ですが、スクワット運動、腕立て伏せや腹筋運動をここ2週間くらいサボっていたのでそれが原因かもしれません。

何しろ体温を上げる(筋肉で体温を上げる)ことで免疫力はかなり上がるはずです。

 

病院で診てもらったら風邪

今年に入ってすぐ「めまい」がしたので病院で診てもらったら血圧が高いので体重を減らすと言う課題を突きつけられました。

先週血液採取をして今日診察だったので、ちょうど良いタイミングで風邪になったもんだと思いました。

結果のどが赤くなっているので、これが原因と判断。

薬を飲むのは久しぶりなので、かなり効果があるようで、今はのどの違和感も熱も問題ない状態です。

 

しかしそれにしてもこの時期に風邪は引きたくないですね。

コロナなのかどうかもわからないのですから。

 

ワクチン

今日から世田谷区と八王子市で老人を最優先でワクチン接種が始まりました。

早く1年半前のように自由にどこにでも行ける状況に戻れば良いな、と今回の発熱を通してつくづく思います。