ガンが多いのは何故?

タバコがガンの主要原因ではない今

最近、癌で亡くなったと言うニュースが多く聞かれる気がする。

坂本龍一氏も大腸癌で亡くなったと報道されている。

まだ71歳だった。

昭和の頃に比べると平均寿命が伸びているので、死因が癌になるのは仕方がないと言う人もいますが、私はちょっと違う風に感じています。

一昔前まではタバコがガンの要因のトップだったと記憶しているが。

 

添加物・化学飼料の問題ではないか

添加物は知らず知らずのうちに摂取しています。

保存料、着色料、その他人工甘味料など。

言い始めるとキリがありませんが、体内に蓄積されてしまうのではないか。

そしてその蓄積された化学物質を体が攻撃して癌になるのではないか、と言う気がしてならないのです。

 

チキンナゲット事件

皆さんは記憶しているかどうかはわかりませんが、大手M社のチキンナゲットが中国で製造される時の映像。

2014年7月に発覚したチキンナゲットの製造過程での映像。

消費期限が半月経過した物をそのまま流通させたり、床に落ちたものを拾ってそのまま通したり、かなりの衝撃ニュースだった。

保存料が入っているから消費期限切れでも食べられるくらいなのだろうか?

YouTubeではアメリカのいろいろなハンバーガーの腐る過程をアップした動画も衝撃的だった。

他のハンバーガーはカビが生えたり、中には溶け始める物もあるのに、大手M社のハンバーガーはいつまで経っても腐らない、と言う内容。

つまりそれだけの化学物質が入っているので腐らない。

しかし消費者はそれを知らずに自然界にない化学物質を体内に取り入れている。

これで体が悪くならないのがおかしいと思うのだ。

 

体質改善で風邪を引きにくくなった

私自身とても風邪を引きやすい体質でした。

平均して2ヶ月に1回は風邪を引いていた。

そして顕著だったのが、大手M社のハンバーガーで昼食を摂ると、2〜3日後には風邪を引いていた。

ちょうど風邪を引く前に食べたのか、それともそのハンバーガーが原因なのかは今となってはわかりません。

 

有機栽培や無添加の食料品

野菜や大豆を使う調味料などは有機栽培の物が好ましいと私は考えている。

肉類は化学飼料を取っていない動物の方が体には良いはず。

輸入品の食料は私個人はあまり信じていない。

つまり害があるだろうと考えている。

野菜や果物は船便で2週間、3週間かけて運ばれてくる。

オレンジなんてそんなに長い間船に揺られていたら腐ってもおかしくないけど、普通にスーパーで売られている。

防腐剤(ソルビン酸など)が付着している、もしくはソルビン酸が塗り込まれた紙で覆われているから。

つまり添加物をまともに浴びているのが輸入野菜や果物。

輸入の鶏肉も腐っていない。

さらにブロイラーだから体を動かさずに餌を(しかも化学薬品ふんだんの)食べさせられて無理やり太らされて出荷される。

豚も牛もさほど変わらないだろう。

オージービーフ、アメリカ産牛肉、いずれも綺麗な色をしている。

気になりませんか?

 

風邪を引きにくくなった今

ここ数年は風邪を引きにくくなった。

ゼロではないが、回数は減ったし、熱も出にくくなった。

 

一番は薬に頼らなくなった

以前は風邪を引いたら風邪薬。

胃の調子が悪くなったら胃薬。

頭痛になったら頭痛薬。

体がだるくなったら、栄養補給剤。

花粉症には市販の花粉症の薬。

そして添加物だらけのお菓子やジャンクフードやコーラ類や缶コーヒー。

考えてみても体に良いわけがない。

これではダメだと思い薬を飲まなくした。

 

体が楽になった

薬を飲まなくなったせいか体のだるさも和らいだ。

頭痛も我慢するようにして、その時は早く寝るようにして薬に頼らなくした。

でもどうしても頭が痛い時は頭痛薬を飲むのだが、普段薬を飲んでいないのでものすごい効き目。

摂取する物をできるだけ自然な物を心がけたら化学物質の量が減ったと言う事だと考えられる。

 

思考を変えれば体質も変わる

添加物を避けて食物を選ぶ。

その思考にするだけで健康に近づいた。

一度試してみてください。

断食をするわけでなく、食べる量を減らすわけでもなく、少し健康的な食物に変える。

それだけで病気から遠ざけられる。

こんな良いことはないと思います。

食物の代金は今までと比べると若干高くなってしまった。

でも病院に行く回数が減った。

薬を飲む機会が減った。

仕事を病気で休むことがなくなった。

 

結論

これをもって「癌から解放される」とは言えません。

でも添加物だらけの生活から比べると「癌」のリスクはかなり軽減されたと思いませんか?

キラー細胞が癌をやっつけ、免疫が病気から遠ざけてくれる。

薬で治そうとすると、薬漬けの体はもう薬を受け付けてくれないのです。

そうならないように、是非、化学物質からの脱却を考えてみませんか?

フッ素樹脂フライパンはやめた方が身のため

フッ素樹脂のフライパンは有毒

フッ素樹脂とかテフロン加工と言われるフライパンは有害物質を発します。

一般的に接着剤のPFOAとかPTFEなどが体に害を及ぼすと言われています。

フッ素樹脂から有毒物質が放出されているなんて知らなかった。

フッ素樹脂を鍋に貼り付ける接着剤(PFOAなど)に問題があると言われています。

PFOAは今はフッ素樹脂加工には使用されなくなったので安全と記載しているサイトがあります。

一方フッ素樹脂加工のフライパンはやはり危険と位置付けているサイトもあります。

考え方によって意見もいろいろあるとは思いますが、私はとりあえずはフッ素樹脂加工のフライパンは使用していません。

フッ素樹脂のフライパンを製作や販売する側は「安全である」ことを強調していますが、反対意見もかなり多くあるからです。

空焚きすると悪い、つまり260℃を超えると有害ガスが出ると言う結果もあります。

フライパン全体に食材が満遍なく置かれていて空焚きの状態にならなければ大丈夫かもしれません。

しかし、肉のかたまりを焼いている時、肉を置いていないところは空焚きと同じ状況になると思えます。

(今のコンロはセンサーが付いていて肉を焼く時必ずピッと音がして瞬時に弱火になります。と言うことは空焚きになっているとセンサーが判断していると言うことだと考えられます)

 

鉄製のフライパンの長所と短所

私は今鉄製のフライパンを使っています。

ちなみに鍋はステンレス製でアルミ製の鍋は全て捨てました。(アルミ製の鍋もまた有害と聞きます)

10年くらい前まではフッ素樹脂でコーティングしたフライパンやアルミの鍋を後生大事に使っていました。

フライパンはフッ素樹脂が剥げても、もったいなくて使っていました。

上記の通り空焚き状態を通り越して表面のフッ素樹脂も剥げ落ちていたまま、よく知らずに貧乏性で捨てるのは勿体無いと思って使い続けた。

しかし関西消費者協会の資料によるとフッ素樹脂から出るフッ素ガスが問題とも。

接着剤だけではなく、フッ素樹脂加工の鍋は通常使用でも問題があると提起している。

母は胃がんで亡くなったのですが、それまではフッ素樹脂のフライパンや鍋を使い続けたのです。

私がもう少し注意しておけばよかった、と思っています。

ただ、このブログ(他の回)で書いているように、添加物や農薬などの化学物質が悪影響をもたらしていることは事実。

この話は他の回に回すとして今はフライパンの話。

 

鉄製のフライパン

フッ素樹脂加工のフライパンで作っていた頃は卵がくっつかず気持ち良いくらいに調理できていましたが、鉄製のフライパンは何しろやりにくい。

最悪、オムレツというよりスクランブルエッグになってしまう。

フッ素樹脂加工のフライパンは目玉焼きにしてもオムレツにしてもフライパンにくっつかずにキレイに焼けます。

それに対して鉄製のフライパンは卵がくっついてキレイにはできません。

鉄製のフライパンはオムレツを作る時にくっついてしまう。

オムレツがスルッと滑るようにするためにはフライパンを育てなければならないとか・・・

焼きを入れる儀式のようなことが必要らしいが、私はやったことがない。

見た目は悪くても体に良いと思えばそれで十分だと思っています(負け惜しみ)。

しかし、鍋にくっつかないフッ素樹脂やテフロン加工ではないフライパンがあるとのこと。

 

フッ素樹脂加工ではなく「セラミックコート」

フッ素樹脂ではなく表面をセラミック(つまり陶器)で膜を張ったグリーンパン

人体に悪影響がないとのことだったので、とりあえず試してみることにする。

セラミックコーティングがどんなものか分からなかったので取り寄せてみたのですが、使い勝手はとても良いです。

動画にしましたのでご覧ください。

安全で使いやすいグリーンパン

 

鉄製フライパンが最も安全

最後に付け加えておきますが、私は鉄製が最も安心できるフライパンだと思っています。

YouTubeで

で検索してみてください。

一度買うとかなり使い込んでも劣化しないところが経済的。

そしていわゆる「育てる」事をすれば愛着もわくでしょう。

ただ、なかなか育てるにはそれなりの愛情が必要かもしれません。

 

不精な人はセラミックコーティング

とは言うものの、私も毎日料理を作る事を考えると鉄のフライパンを育てるのは、かなりしんどいです。

やはり体に無害なら、ちょっとは楽をしたいです。

値段も小ぶりのフライパンは6千円台です。

少しお高い気はしますが、健康の事を考えれば納得の価格だと思います。

実は鉄製が良いと言いながら、グリーンパンが来てからはそればっかり使っています。

これからは卵料理とか、焦げ付きやすい料理以外は鉄製で、と思っています。

サラダは体に悪い!?

一般的にはサラダは野菜だから体に良い、と言うのが通説。

しかし、ダメなサラダもあるので注意したい。

 

保存方法に問題あり

例えばサラダは、レタスやキャベツ、カイワレ大根やピーマン、玉ねぎなどを生で食べるものですよね。

それぞれの野菜を買ってきてちぎったり切ったりして盛り付ければ完成。

しかし、これいちいち買ってきて冷蔵庫で保存しておいて、食べる時にまた切ったりする。

これが非常に面倒くさい。

 

面倒くさがり屋さんはコンビニのサラダ

スーパーやコンビニのサラダならドレッシングをかけたりマヨネーズをかけたりすれば良いので非常に楽ちん。

これで野菜を摂れば体に良い、と思っていませんか?

 

最悪の保存状態

スーパーやコンビニでサラダを買う時、いつも新鮮だと思いませんか?

ちぎったり切ったりしているのに、翌日もシャキシャキ!

これは明らかにおかしい。

シャキシャキにしたり、緑が濃い鮮明な色を出すために(つまり美味しく見せるために)次亜塩素酸を混ぜた水で洗浄するようです。

今回の話題とは少しだけ外れますが、コンビニやスーパーのサンドイッチは野菜には保存料や発色剤、野菜以外の材料にも保存料が入っていることを覚えていてください。

 

次亜塩素酸とは?

次亜塩素酸で一番有名なのはカビキラー。

食器洗剤で黄ばみを取る漂白剤。

最近ではコロナ禍で空気を洗浄する次亜塩素酸を使う空気清浄機なども出ています。

私個人としては体に本当に良くない化学物質だと思っています。

雑菌を殺す力はかなりのものです。

ちなみに、漂白剤が指に付いたらわかると思いますが、いつまで経ってもヌルヌルが取れないのです。

これはタンパク質が溶け出していると化学の専門家は言います。

 

売るための手段に乗ってはいけない

保存剤が強いので野菜は新鮮に見えますが、その保存剤を体内に取り入れるのは非常に危険です。

厚労省などは一回の摂取の時に食べても良い質量などを決めています。

仮に0.1gとしたら、それ以下なら国がお墨付きを出しているから厄介です。

「新鮮な野菜を摂っている」と思うと本当に危険な考え方ですので是非やめていただきたい。

危ないサラダについてはこちらをみてください。

100%止めるとなるとこれはまたこれで精神的に疲弊してしまいますので、「できるだけ」と言う範囲で心がけましょう。

マーガリンが体に良くない理由

マーガリン、ショートニングはトランス脂肪酸が含まれています。

私は個人的には摂取しないように努力しています。

人工的に作られるものが主流です。

 

マーガリンは問題ないと言う考え方もある

私はマーガリンは問題があると思っていますが、それほど影響ないと片付ける考え方もあるようです。

例えば、マーガリンに含まれるトランス脂肪酸は100g中7gしかないので大丈夫、と言う意見もあります。

 

人それぞれで考え方が違う

  • 含有量が少しだから大丈夫
  • 含有量が少しでも悪影響がある

少し極端かもしれませんが、上の考え方は健康被害に遭う可能性が高いと思っています。

トランス脂肪酸に限ったことではありませんが、加工食品には他にも添加物が多く含まれています。

全体の割合からすれば微量かもしれませんが、これが蓄積されて将来重病になる可能性が大いにあると思います。

 

少しでも気をつける方が安全

一つ例を挙げます。

含有量はかなり少ないと思いますが気になる品目を並べてみます。

  • ファットスプレッド
  • ショートニング
  • ph調整剤
  • リン酸塩
  • カゼインNa
  • 酸化防止剤(V .C.)
  • グリシン
  • 発色剤
  • 亜硝酸ナトリウム
  • 乳化剤
  • カロチン色素

これはソーセージを挟んだ調理パンに記載されている気になる項目です。

トランス脂肪酸に関わる項目は「ファットスプレッド」と「ショートニング」です。

どれくらいの重さ(量)が入っているかは記載がありません。

しかし、どれもかなりの少量だと考えられます。

 

毎日食べる物だからトランス脂肪酸は摂りたくない

マーガリンに含まれているのは7%だから大丈夫と思って毎日マーガリンを食べていると、毎日食べない人では明らかに差が出てくると考えられます。

人工的に作られた不必要な添加物は自然界にはないもので体はこれらを必要としていませんし、むしろ排除したいくらいです。

 

厚労省などのホームページにはそれほど悪い物だと謳っていません

厚労省のホームページでトランス脂肪酸についての記載があります。

また農水省のホームページにも同様の記載があります。

日本のお役所はお墨付きを出すのですが、それが本当に正しいのかはかなり疑問です。

トランス脂肪酸についても「大量に摂取しなければ悪影響はない」としています。

また「牛などの反芻で胃のなかで生成されるもの」と言う記載もあります。

だからと言ってこれが自然界にあるような錯覚を与えるのはどうかと思います。

アメリカはトランス脂肪酸について厳しく取り締まっているのにもかかわらず、日本はかなりゆるいのです。

規制すらありません。

だからメーカーは大手を振って「マーガリン使用」と書けるのです。

 

省庁の記載

どうとでも取れる書き方しかしていません。

メーカー側に配慮して、消費者側にも配慮する。

『欧米では脂質を多く摂取するが日本は欧米ほどの摂取量ではないので日本人にも同じ影響があるかどうかはわかりません』

と逃げ口上のような書き方に終始します。

 

マーガリンは可能な限り食べない

厚労省、農水省が大丈夫と言っても私は食べたくありません。

他のところを読んでもはっきりとこれが悪い、と言う書き方はしていませんので、それぞれで判断するしかありません。

 

自分の身は自分で守る

自分の判断で悪そうな食品や添加物は摂取しないようにしています。

国が良いと言っても実はあまり良くないことがかなり多くあるので正直あまり信用していません。

もう一つ、国は必ずWHOを基準として説明をし始めますが、100人いれば100人の健康状態があるので少ないから大丈夫と言う論理は、まやかしのような気がしてなりません。

大量摂取は良くないが、癌になる因果関係は十分な科学的情報はありません、と逃げています。

是非、マーガリンは食べないようにしてみてください。

花粉症を改善するには

とうとうやってきました花粉症の季節。

クシャミが出たり、鼻水が出たり、咳が出たりと今のご時世「コロナ」と疑われるような症状です。

 

花粉症の症状が軽くなった

10年前までは花粉症の薬を飲まないと普通に生活(仕事)ができないくらいでした。

しかし、ちょうど10年位前から添加物をできるだけ摂らないように心がけてきたお陰なのでしょうか。

花粉症は症状はあるものの、かなり軽くなりました。

 

添加物をできるだけ摂らないようにするには

  • 原材料名を見てカタカナやアルファベットが多い場合は代替品にする
  • 玄米とはいかなくても「五分づき」とか「七分づき」などを食べる
  • 有機野菜を取り入れる
  • 納豆・ぬか漬けなどの発酵食品を食べるようにする
  • 日本茶を自分で淹れて毎日必ず飲む(ペットボトルのお茶は飲まない)
  • 惣菜を買う時揚げ物の量を減らす
  • マーガリンなどのトランス脂肪酸は避ける(サラダ油なども)
  • 肉は国産を使う(海外の肉は大量の化学飼料で育っている為)

などをできるだけ摂取しないように心がける。

 

添加物や防腐剤などを完全に排除するのは不可能

以前、料理研究家の方とお仕事をしたことがあります。

料理研究家だけあって、食材のこだわりは半端ではありません。

有機野菜、有機農法で育てられたお米、化学飼料を使わない肉、放し飼いの鶏や卵など、何しろ徹底しています。

そのお陰かと思いますが、見た目が若く肌の張りが良く、風邪を引くことはまずない、と言うことでした。

一般的にはそこまでこだわっていると食材の費用もバカにならないし、こだわり過ぎると精神的におかしくなってしまいますので、ある程度の排除と言うことでよろしいのではないかと思っています。

 

日本人に癌が多いのはこれのせいではないかと私は疑っています

これははっきりしたことは言えないのと、研究成果が発表されていないので不確かな情報と言う事になりますが、自然界に存在しない化学薬品が人間の寿命を縮めているのではないか、と不信感を持っております。

 

加工食品を買う時に試して欲しいこと

例えばチョコクッキーを買おうとしたらなるべく同じような物の原材料名を見比べてみてください。

添加物が多いメーカーと、それほど添加物が多くないメーカーがあります。

個人的には「ブルボン」のお菓子は比較的少ないように感じます。

また、カップ麺なども同様に添加物が多いメーカーとそうでもないメーカーとがあります。

「まるちゃん」は比較的少ないように感じます。

 

数年経過すると効果が出てくる

すぐに効果が出てくるとは限りません。

私は花粉症が軽くなるまでに、5年はかかっています。

ただし、花粉症の薬は医者で処方してもらいましたが、年々軽くなって行ったと思います。

今年は3日に1回程度飲んでいます。(本来は毎日2錠)

昔は毎年薬が強くなっていき、そのうち効果がなくなるような時期もありました。

今は化学薬品が体内にほとんど残留していないので、1錠で本当に良く効きます。

嘘のようなお話に聞こえるかもしれませんが、軽くなるのは私が体験しています。

添加物の摂取がゼロになればもっと効果があるかもしれませんが、あくまでも日常生活をしていく上で添加物をいかに少なくするかを考えるだけです。

それで数年後軽くなるなら絶対にやったほうが良いと思っています。

原材料名「カゼインNa」

原材料名を見ると割と入っているのが「カゼインNa」=「カゼインナトリウム」です。

これは何か?毒性はないのか?について考えてみたいと思います。

カゼインナトリウムとは

油と水を融合させる物質の「安定剤」と言えば良いでしょうか。

 

カゼインナトリウムは良い物質か悪い物質か?

真っ向から対立する2つの考え方があります。

カゼインを摂取するとアミノ酸と結合して腸の吸収を良くする。血圧の上昇を防ぐ。

と言う良い考え方もあれば

ごく微量でもアナフィラキシーショックを起こす人もいるので要注意。

と言う考え方もあります。

 

できれば摂取しない方が良い

上の考え方の血圧上昇を防ぐなどの良い意見のサイトでも、下にスクロールすると危険性について述べています。

私個人的な考え方ですが、できれば摂取しないほうが良いと思っています。

自然由来ではないことが気になることと、アナフィラキシーショックの可能性があると言う点に注目したいですね。

 

原材料名の中のカタカナとアルファベットは要注意

  • ショートニング
  • マーガリン
  • V.C.(=酸化防止剤)
  • カゼインNa
  • グリシン
  • PH調整剤

などなど

ショートニングとマーガリンは食べるプラスティックと言われています。

プラスティックと聞けば食べる人はいませんが、マーガリンであれば食べますよね。

でもマーガリンを使った生クリームは一定以上食べると気持ち悪くなります。

是非、可能な限り添加剤は食べない方が良いと思います。

 

添加物を0%(全く摂らない)はほぼ不可能

可能な限り、と書いたのは日本に住んでいる以上必ず口にしてしまう物だからです。

あまり神経質になると返って精神病になるので、80%を70%にするくらいの考え方で取り組んでほしいと思います。

グルテンは悪者?

グルテンは小麦粉をこねる時にできる成分

 

グルテンフリー

グルテンフリーという食品があります。

グルテンがアレルギーを引き起こすとか、パンやうどんが食べられない人もいますよね。

必ずしもグルテンが悪いと言うわけでは無いのですが、でもグルテンを摂ると体の調子が悪くなる人もいます。

 

グルテンが悪いのか?

では大昔の西洋人、大昔の日本人はうどんを食べて病気になったのでしょうか?

だとすると、主食が食べられない人がいた事になります。

今のように食物が豊かでない時代、現代のように代替品があるわけではないので、小麦生産量の多い地域の人でグルテンにアレルギーがある人は餓死してしまいます。

 

食品添加物・化学肥料が原因なのでは?

今は大量生産の時代。

小麦を大量に生産する為、化学肥料を大量に使用する。

そして品質を長期間保持するために添加物が多く含まれる。

特にパンの原材料名を確認すると、必ずマーガリンかショートニングが記載されていますが私はこれはできるだけ食べないようにしています。

ライ麦パンや、ショートニングが入っていないパンを選ぶようにしています。

マーガリンやショートニングは「食べるプラスティック」と言われるので体には入れたく無いです。

 

添加物を排除すべき

グルテンが元々ダメな人もいらっしゃると思いますが、私はそれほど敏感ではありません。

以下可能であれば排除した方が良い成分を記載しておきます。

  • ショートニング
  • マーガリン
  • 保存料
  • 着色料
  • アルファベット表記が多いもの

以上はできるだけ入っていない物を食べるようにしましょう。

 

アレルギーも軽くなる

今は3月10日ですが、過去ひどい花粉症だったのですが、今は軽くなっています。

今年はまだ一度も花粉症の薬は飲んでいません。

 

グルテンが悪者になる理由

化学肥料をふんだんに使いできた小麦粉から精製されるパンは必然的にグルテンが変化しているのではないかと思っています。

昔の人は花粉症になっていなくて、しかもうどんやパンを普通に食べていた。

それを考えれば今のグルテンが体への悪影響が大きくなっていると考えています。

もしパスタ、うどん、パンなどを食べる時には上記の成分が入っていない、もしくは有機小麦で作られた物を食べるようにした方が良いと思います。

ソルビトール酸

ソルビン酸は毒!

ソルビン酸は防腐剤として使われています。

オレンジはアメリカから船便で日本に輸出します。

船便は1ヶ月前後をかけて日本に運ばれます。

その間オレンジは腐りません。

なぜか?

それは保存料であるソルビン酸を皮の表面に塗っているからと聞きます。

アメリカ産のレモンも同じです。

 

知らない間にソルビン酸をそのまま口に入れているかも

オレンジのマーマレードとか、レモンの皮の入ったジュースやお酒は十分注意してください。

海外から輸入されるオレンジやレモンは防腐剤としてソルビン酸が塗られています。

そのソルビン酸がついた皮をジャムにしたり、ソルビン酸の塗られたレモンを輪切りにしてお酒に入れる。

ソルビン酸入りのお酒を飲むことになるのです。

私は青果市場で働いていた人からこれを聞いてその後は輸入の柑橘類は買わないようにしています。

またマーマレードも口にしていません。

 

健康を阻害しないようにソルビン酸は避ける

自然に存在しないものはなるべく摂取しないほうが良いと思っています。

日本人の平均寿命は伸びましたが、健康寿命は少し疑問です。

癌の発生率が私は高いように気がしています。

確かに昔は癌になる前に死んでいたからかもしれませんが、私は添加物のせいではないかと思っています。

その他、芸能人も若いのに亡くなったり重病を患ったりするのは体に不必要な物質を摂取しているからではないかと思うのです。

今は有機野菜とか自然食品が増えました。

できれば保存料の入った食品は口にしない方が無難だと思います。

是非成分表などをみてカタカナの物質が少ない方を選んでください。

グルテンフリー食材がオススメ

グルテンフリーが叫ばれて

グルテンは小麦粉を水でこねるとできる成分で粘り気や弾力性が増します。

うどんなどの麺類やパン、ピザなど小麦粉でできた製品を食べるとアレルギーを起こす人も最近では増えているようです。

 

西洋人は太古の昔から小麦粉でねった食品を食べているのに何故ダメ?

このような説を聞いたことがあります。

小麦粉は昔から栽培されているのになぜ最近になってグルテンを悪者にするのか?

と言うかなり素朴な質問があります。

良く考えてみるとい「大量消費」が原因と考えられます。

太古の昔は品種改良などせずに自然に育った小麦を使用して食品を作っていました。

しかし、大量生産大量消費の時代に入ってから、小麦を早く多く生産することが至上命題になります。

特にアメリカは広大な敷地に飛行機で農薬や化学肥料を散布。

巨大なトラクターで刈り上げ大きな工場で小麦粉を作ります。

この化学肥料や成長促進剤などが含まれた小麦は自然の小麦とは少々中身が違います。

なので昔の小麦と現代の小麦は性質に差があるのは明らかで、現代の小麦は問題が多いと思われます。

 

現代の小麦粉製品には注意が必要

これを敏感に感じ取ってしまう体質に方はアレルギーを発症します。

化学物質を体に取り入れて悪影響がない方がおかしいのだと思います。

もしかすると順応性が他の人よりも早い人類は不良グルテンにも免疫があるのかもしれませんが、体に良いはずがありません。

 

グルテンフリーのオススメ

小麦粉の代わりに米粉を使った食材であればアレルギーは出ないと思います。

できればパンもうどんもやめたほうが良いかもしれません。

やめられない場合は小麦粉の摂取回数を減らすようにすれば良いと思いますよ。

何事もそうですが完璧な「摂取量ゼロ」はあり得ませんから。

今は豆でできた麺もありますし、うどんを食べなくても代替品はありますのでそちらをメインで食べることが良いと思います。

でもたまに食べるピザは本当に美味しいですよね。

 

小麦粉製品を最小限に

アレルギーを持っている人は絶対に食べてはダメですが、発症していなくても様々な病気がある人は一度グルテンを疑ってみても損はないと思います。

腸内環境がよろしくない人は一度小麦粉を絶って見るのも良いと思います。

グルテンフリーを心がけてみましょう

還元水素水とアルカリイオン水

 

還元水素水とアルカリイオン水の違いは何か?

調べれば調べるほど分からなくなる。

還元水素水生成器が壊れた

先週、還元水素水生成器が壊れてしまったのです。

30万円以上した機械が、10年も経たずに壊れてしまったのはかなり辛い。

しかし、この水のお陰で体調は良かったので感謝はしていますが、それにしても10年はもって欲しかった…

新しい生成器を探す

壊れた生成器はプロトンコーポレーション製でした。

今年、葉書が来てプロトンコーポレーションは閉鎖。

その後のメンテナンスは・・・

と思っていた矢先に壊れてしまった。

アルカリイオン水

プロトンの後継の会社で買おうかと思ったものの、また10年もしないうちに壊れてしまったら30万円は高く感じる。

10年使用できれば年間3万円と言う計算になるが、仮に8年で壊れたら年間4万円弱になる。

確かに還元水素水の効果はあったのだろうとは思うが、目に見えて効果があったとはなかなか思えない。

1つ思い当たる節があったのは顔のシミが減ったことだろうか。

あとは胃の調子が悪くなることがほとんどなかった。

でもこれは本当に還元水素水を飲んだ成果かどうかははっきりしない。

添加物摂取を抑えた

水の効果もあったのかもしれないが、添加物摂取を減らす努力はした。

還元水素水を飲むとかなり小便が近くなるのは事実。

これによってかなりのデトックスはあったのだと考えようと思っている。

風邪を引くことが少なくなった

毎年6回は風邪を引いていた自分がほとんど風邪を引かなくなったのも事実。

それは還元水の効果もあるかもしれないが

  • 添加物の排除
  • 適度な運動

と加えて最近のマスク着用が功を奏しているのだと思える。

するとこの4点のことを考えれば水の効果は単純に25%に過ぎないと結論づけた。

アルカリ生成機

還元水素水を備えた浄水器を調べると軒並み数十万円。

それならばアルカリ水が作れれば良いと考えパナソニックのアルカリ浄水器を購入した。

今はアルカリの水を飲んでいるが還元水素水は飲んでいない。

これでしばらく様子を見ようと思う。

仮に3年で壊れたとしても1年1万円ほどでアルカリ水が飲めるならかなり安い買い物だと思う。

この水にするしないは別としても、適度な運動と添加物の排除は私がこれだけ風邪を引かなくなったことを考えると、是非お勧めしたいものです。