朝起きたら首の凝りと頭痛になる【その対策】

朝目覚めたら首が凝っていて頭痛の前段階

しばらく首の凝りがなかったので油断していたらまた首凝りになっていた。

原因を考えるよりも首の凝りを無くしたい。

 

原因は枕か枕に置く頭の角度なのか

寝る前に頭が痛くなることは多いけれど、朝起きて首が凝っているのは最悪。

頭痛薬は飲まないと決めたので我慢できないくらいでなければ飲まない。

そこで思い出した。

 

首凝りを治すタオルで首を引っ張る方法

このブログ(2021年2月21日)で紹介した方法を再度試してみたら、首がポキッと鳴って割と楽になったので報告します。

頭が大きいから首が凝るのかもしれませんが、もし、私と同じように頭が大きく、首凝りから頭痛になる方は一度試してください。

  1. タオルを首に引っ掛けて両手でタオルの両端を持ちます。
  2. タオルを持った両手を顔の前に出し首は後ろに引っ張るような格好にします
  3. タオルを顔よりも上に持ち上げます
  4. この時顔は上斜め上を向きます
  5. タオルを両手で引っ張りながら首はタオルに寄り掛かるようにして
  6. 顔は45度上を向くようにしながらタオルを両手で引っ張ります
  7. 5秒間首と手でタオルの引っ張り合いこをします
  8. 5秒後すぐに力を抜かないでゆっくりと力を抜くようにします
  9. また5秒間同じように引っ張り合い、その後ゆっくりと力を抜きます
  10. これを5回繰り返します

上記で重要なのは5.と6.です。

タオルの位置で寄り掛かるように首をタオルに預け、反対の手は力を入れて引っ張ります。

私はこの時にポキッと音がしました。

その後楽になりました。

 

結論:首凝り解消はタオルで1分

タオルで引っ張り合いこをします。

首の下の方をやったら少し上にタオルをずらして繰り返します。

少しずつ上にずらしながら5回ほど行うようにしましょう。


できる限り頭痛薬(鎮痛剤)は飲まないように心がけてください。

 

便秘気味だったら漬物を食べてみて

便秘気味だったら「ぬか漬け」を

日本人が昔から食べているのは漬物。

しかもぬか漬け。

ヨーグルトや朝鮮漬け(キムチ)なども腸内活動を活発化させると言いますが、日本人なら「ぬか漬け」を忘れないで欲しいです。

乳酸菌が豊富で日本人の体に合った食べ物だと言えると思います。

 

便秘に効く?

便秘に効く。というと薬機法に引っかかるので言いません。

しかし「ものは試し」と思って継続して食べてみて下さい。

今はスーパーでもぬか漬けを売っています。

ぬかを洗い流して水を拭き取ってから切れば数日はご飯のお供になるのでおすすめです。

 

乳酸菌が豊富

私の説に心強い裏付けの記事を見つけましたのでご覧ください。

漬物博士に学ぶ・・・

私が思っている以上に栄養価が高い食物です。

あの明石家さんまも自家製の糠床を持っているようで、ほんまでっかTVで「糠床をかき混ぜると手がすべすべになんねん。ほいで右手だけで混ぜると右手だけすべすべになるから最近は左手でも混ぜてんねん」と言っていました。

私は無精な人間ですから糠床を保持するのは難しいと思うのでスーパーのぬかの付いた漬物を買っています。

なお、ぬか漬けがない時は納豆を食べています。(漬物と納豆と同時に食卓に並ぶこともあります)

 

結論

ぬか漬けは乳酸菌が多く含まれているので腸内活動が活発になります。

花粉症対策の為の食べ物選び

花粉症の症状を緩和するには

花粉症の季節です。

花粉症をどう抑えるかが日常生活に欠かせない戦いです。

 

来年の花粉症に備える

現在花粉症で悩まされているあなたは今年は花粉症の薬で対応して下さい。

しかし来年も再来年も同じ症状で苦しみたくなかったら次の項目を試してみて下さい。

 

体の改善

  • 頭痛薬、抗生物質、風邪薬、栄養補助剤、加工食品に含まれる添加物を極力排除
  • 水素水がベストですがアルカリイオン水などを1日できるだけ多く飲む
  • 筋肉をつける(保持する)

 

薬品の排除

頭が痛くても頭痛薬を飲まない、栄養補助剤を飲まない、添加物を極力避けて食品を買う

 

水素水を飲む

一日に3リットルは飲むようにします。

体から尿によって不必要な物を排泄するため水を飲みます。

 

筋肉をつける

運動したり筋力アップをすることで風邪を引きにくい体を作ります。

最初は歩く時間を1日20分多くすること。

スクワットを1日10回すること。

脚の筋肉をつけると血の循環が良くなり、筋肉がつくと体を温めるようになるので風邪を引きにくい体になります。

 

結論

10年前までは花粉症に悩まされていました。

下を向くと鼻水がスーッと流れ出てしまう。

くしゃみは止まらない。

目の当たりが赤く腫れる。

そんな状況だった私も薬品を(極力)排除することで今は「くしゃみがたまに出る」「目はかゆいが我慢する」くらいの症状で済んでいます。

試してみる価値があると思いませんか?


誰にでもできるアンチエイジング

アンチエイジングは誰でもできる

老化を遅らせることですが、見た目だけのことではないと思いませんか?

確かに実年齢より若々しい人もいますが体内の老化を遅らせることも大切です。

 

アンチエイジングの食べ物

と、その前に。

普段食べているものから見直すことも大切なアンチエイジングだと思います。

例えば白米から無農薬栽培の玄米にするとか。

ちなみに私は無農薬栽培かどうかはわかりませんが、自然農法のお米を五部付きにしてもらっています。

少し玄米に近いので栄養価は白米よりもかなり高いです。

 

アンチエイジング用の特別な食べ物

アンチエイジング用の食べ物はないと私は思っています。

例えばアーモンドは抗酸化作用があるので良いと言われます。

後はポリフェノールが良いのでワインは良いとか。

テレビで癌にならないから良いと聞くとスーパーですぐ売り切れになってしまう現象もあるようです。

でもよくよく考えてみると継続していない気がしませんか?

その時は食べても数ヶ月すると忘れてしまう。

私もその1人ではあるのですが。。。

 

普段の食生活を少し見直すことでアンチエイジングはできる

普段、買い物をする時に少しだけ原材料に目を向けてみませんか?

できるだけカタカナの原材料が少ないものを選ぶようにするだけでも近い未来の老化を少しでも先延ばしにできるのです。

 

白糖はきび糖に

すでに10年近く守っていることは白糖を使わないこと。

ファミレスやコンビニでは使わざるをえませんが、家では「きび糖」を使っています。

きび糖や黒糖は自然の製法なので、無駄に白くなく本来のサトウキビそのものでミネラルも含んでいます。

ちょっとしたことで体が喜ぶなら、あれこれ考えるよりも楽しみながらアンチエイジングできる方が良いと思いませんか?

是非日常の食品の見直しをしてみてください。

栄養剤の副作用

栄養剤は必要か

栄養剤、栄養補助剤などは本当に必要でしょうか?

薬を飲まなくなって体調が良くなった

今は50歳台の私ですが、20歳台〜40歳台までは栄養剤、滋養強壮剤はかなり飲んでいました。

「疲れた」と思い込んでいたのです。

特に20歳台なんて疲れるはずもないのに、疲れたと思い込む。

薬を飲むのは悪循環

「疲れた」と思うので栄養剤を飲む。飲むことで「回復した」と思い込むからまた飲む。

もちろん飲んだ後は確かに体力が回復している気分になります。

しかしこれを繰り返していくと体が慣れてきて「効いた」感覚は薄れます。

そうなると余計に「疲れた」と言う感覚が襲ってきます。

強迫観念から「飲まなければ疲れる」と思い、飲み続けることになります。

効果がなくなる

薬で疲労回復をすると自己回復能力がなくなってしまうので、風邪を引きやすくなります。

すると風邪薬を飲みます。

ここでまた薬に頼る体に傾いて行きます。

自然治癒力

人間には自然治癒能力が備わっています。

しかし、薬に頼りすぎるとこの自然治癒力が弱くなります。

何故なら薬の力で回復するクセがついてしまい、自分で治そうとする脳の働きも弱まるからです。

薬を飲まなくなって

風邪を引きにくくなったのは1番の収穫です。

花粉症も薬を飲むと、薬を飲まなければならない体に変化してしまうようです。

花粉症の薬を全く飲まなければ一番良いのですが、花粉が多く飛ぶ時は鼻水やくしゃみが出るし目がかゆくなり涙も出るので仕方なく飲みます。

でもできる限り我慢します。

我慢している方が症状が抑えられると言う不思議に遭遇しています。

「花粉からの防御反応だから一度花粉症になると一生続く」とテレビからの情報で刷り込まれています。

しかし、一時期よりも最近の方が症状が軽くなっているのは薬をできる限り飲まない生活に改善しているからだと私は逆に思い込んでいます。

明石家さんまが一度も風邪を引かないと言うのもある意味思いこみのなせる技かと思います。

薬に頼らない体を

皆さんも薬に頼らない体、自然治癒力の高い体に改善しませんか?

フライドポテト・ポテトチップスは危険な食べ物!?

ポテトフライ・ポテトチップスは危険な食べ物

油で揚げる時にアミノ酸が化学反応を起こして「アクリルアミド」に変化する。

 

アクリルアミドとは

アクリルアミドとは簡単に言うと接着剤に用いられている化学物質です。

「アクリルアミド」について厚生労働省が説明しています。

 

ポテトチップスやフライドポテトを週2回以上食べている人は死亡リスクが2倍に

私も大好きなフライドポテト。

あの匂い、サクッとした食感など本当に美味しいと思ってしまうフライドポテトですが、なるべく食べないように心がけています。

と言うのも週に2回以上食べると死亡リスクが食べない人の2倍にもなる

 

食べたらすぐに死亡リスクが上がるのではない

食べたら即死亡リスクが跳ね上がるわけではありません。

また即ガンになるわけでもありません。

しかし、接着剤の原料になる物質を食べるのが良いとは言えません。

 

食べる量を減らす

私は年に数回はフライドポテトを食べています。

むしょうに食べたくなるからです。

機会を減らすと食べた時の美味しさも倍増します。

皆さんも今美味しいと思っていても体に悪い影響が数年後に出るかもしれません。

そうなって気がついても遅いと思うのです。

ですから食べる回数を減らしましょう。絶対食べてはダメとは言っていませんので。

 


ちなみに厚生労働省が家庭でフライドポテト作る時のアドバイスを教えてくれています。

それからアクリルアミドの健康影響についても述べています。

花粉症、目を掻き始めたら止まらない

花粉症は目をかきはじめたら止まらない

花粉症がひどい時は何もしないのに鼻水がスーッと垂れてきていた。

ここ数年は症状が軽くなっているのは何故か?

 

添加物も薬も摂取しないと軽くなる

花粉症がひどい時は「春」が憂鬱だった(自分の誕生日もあるのに)。

風邪薬、頭痛薬、花粉症の薬、点鼻薬、点眼薬、添加物(コンビニやマクドナルドや加工食品)の多い食材、コーラ、缶コーヒーなど今考えると恐ろしいくらい薬が体内に入っていた。

一番はその前まで吸っていたタバコかもしれない。

 

薬品を排除

風邪薬や頭痛薬などは飲まないように。

添加物は日本で生活している限りゼロにはできないようなので、入っていても種類や量の少ない食品を選ぶよう心がける。

 

症状が軽くなった

そのおかげもあって症状が軽くなりました。

花粉症も発症すると治らないと聞きますが、治らないとしても体の中に余計な物質を入れないようにするとかなり軽くなります。

それでもこの季節になると「鼻水」が出る、くしゃみが出る、目がとても痒くなるなどの症状で睡眠や仕事に影響が出る間は花粉症の薬を飲むようにしています。

早く花粉症がなくなれば良いのに。

でもそれ以上にコロナが終息することを願ってやみません。

パッカンステーキ【ホンマでっか!?TVで紹介】

時短・手を汚さない・洗い物最小限・美味しくできるハンバーグ!

ホンマでっか!?TVで紹介されたハンバーグです

 

合いびき肉を使った簡単ハンバーグのレシピ

用意するもの

  • 合いびき肉
  • こしょう
  • バター
  • みりん
  • おろしニンニク
  • 醤油

 

作り方

  1. 買ってきたパックのまま合いびき肉に塩コショウをしてラップで押さえて空気を抜く
  2. 熱したフライパンにそのままの合いびき肉を投下
  3. 2分焼く
  4. ひっくり返して6分蒸し焼き
  5. 皿にあげる
  6. フライパンにおろしニンニク1/2片
  7. バター15g
  8. 醤油とみりんをそれぞれ小さじ2
  9. 加熱して混ぜ合わせる
  10. 皿のハンバーグにかけたら出来上がり

手間を省いて作れるハンバーグです。

冷たい物を食べると歯が染みるのは虫歯?

冷たい物を食べると歯が染みるのは虫歯?

年齢58歳なのに虫歯になったかな?

年齢は関係ないのかもしれない。

甘いものを食べて歯を磨かないで寝たのが原因だろうか?

 

風を吹きかけられるとしみる

歯医者で痛い歯に風をかけられたらかなりしみたので「これは虫歯だ!」と思いました。

しかし先生は「これは加齢による歯茎の後退が原因ですね」と。

 

歯茎の後退

歯茎は歯を守っています。

その歯茎が少しずつ下がってくるとエナメル質のないところがむき出しになってしまいます。

ガードがないところが刺激を受けると神経にさわってピリピリします。

 

刺激を受けてもシミないように処置

歯茎に処理をしてもらって終了しました。

素人は簡単に虫歯だと思いますが、歯茎の後退でも歯が染みることがわかりました。

虫歯ではなくよかったのか、加齢による後退を良かったと捉えるか、少し気持ち的に落ち込みます。

 

歯医者も面倒見の良い先生を選びましょう。

歯の主治医とでも呼べる先生がいると安心です。

風邪を引きやすい人と引きにくい人の差2

風邪を引きやすい人と引きにくい人の差

風邪を引きやすい人と引きにくい人、と言っても自分の現在と過去を比べてみての話です。

運動嫌い

何しろ運動が嫌いで球技もしない、ジョギングもしない、それどころか歩かないことほとんどでした。

もちろん、腹筋運動やスクワットなどしたこともないくらいで、近くのコンビニも車で行っていました。

 

半月板損傷

何故、半月板損傷になったのかはわかりません。

激しい運動をしたからでも何でもなく、運動不足によるものだと思います。

病院で診察してもらったところ、大きな病院を紹介され、そこでさらに診断されました。

医者曰く「手術しましょう」

いとも簡単に、何のためらいもなく「手術」と言う言葉が出てくるので私は拒否しました。

 

運動開始

手術はしなかったもののヒアルロン酸注射を月に1回することで話がまとまったのですが、詳しい理由は割愛しますが、途中でやめました。

自転車

膝に負担が掛からなく運動できるようにするために自転車を始めました。

加えてできるだけ歩くことも始めます。

3ヶ月ほどすると痛みが軽減され始めます。

筋肉量の違い

太ももに筋肉がつき始めると痛さもやわらぎます。

テレビで筋肉は体を温めるために必要だと説明がありましたが、その時は聞き流していました。

運動が嫌いだったからです。

しかし実際に自分の体に筋肉がつき始めると今までになかったことが起き始めます。

風邪を引きにくくなった

それまでは月に1回は必ずと言っていいほど風邪を引いては病院に行っていましたが、2〜3ヶ月病院に行かなくなったのです。

これには自分自身でびっくりしました。

テレビの筋肉の話はあながち嘘ではなかったと、その時に初めて気づきます。

スクワット

雨の日(特に梅雨)は自転車に乗らないので太ももの筋肉が衰えます。

スクワット運動を毎朝するようにしました。(やり方は後日伝えます)

その後腕立て伏せなども加えるようにします。

 

結論:風邪を予防するためには適度な運動が必要

添加物排除と運動をすることで風邪を引かなくなりました。

数えてはいませんが多分1年半くらい風邪を引いていません。

体質も改善したのだと思います。

是非、適度な運動を心掛けたいものです。

 


その他、寒い時に痩せ我慢はしない、必ず体温調節するために服を着たり脱いだりしています。

寒い時は暖かい食べ物を食べて体を温めるようにもしています。