膝の痛みがぶり返した時に考えるべき1つのポイント

ここ1週間の間、膝の痛さがぶり返した。

 

半月板損傷

10年近く前に膝が痛くなったので診察に行ったところ医者は平然と「手術しましょう」と言い放った。

「先生、手術すれば治りますか?」と聞いたところ

「完全には治りません。膝にボルトを入れるのでしばらくしたら抜く手術も必要です。」と当たり前のように言った。

「先生、仕事ができなくなると困ります。何か他に方法はありませんか?」と尋ねると

「ヒアルロン酸注射をして様子をみましょうか」となった。

この半月板損傷なるものは歩くのが困難になる。

階段の登り下りどころか平坦な道を歩くのも高齢者のように歩くようになってしまった。

 

歩くことから始める

ヒアルロン酸注射を打ちに行くが大病院の為待つ時間が長い。

ひどい時は10:00の予約なのに14:00位になることもある。

これでは仕事も捗らない。

そこで、リハビリも兼ねて歩く時間を増やすようにした。

一日10分歩いてみる。

1週間続けたら少しづつ歩く距離を増やすようにした。

自転車も加えて運動量を増やしたところ痛みが緩和された。

 

筋肉が守ってくれる

膝の痛みが緩和されるともう少し歩く時間と自転車の時間を増やし、さらに毎朝スクワットを行うようにした。

半年もすると太ももに筋肉がついてきて少し太くなった気がする。

これは筋肉が膝を守ってくれているのだと言うのが1つと

実際は今まで筋肉を使っていなかった為に膝に負担がかかったのだとも考えられる。

本当に手術をしなくてよかったと思う今日である。

 

膝の痛みが再発

ここ1週間ほど膝が痛くなったので

「今回は本当に膝がダメになった?」と思った。

歩き方も以前より良い方法で、後ろ足を蹴るようにして両方の脚をうまく使ってクッションを作るようにしてドスンと着地しないように気をつけて歩いていた。

しかし、どう気をつけて歩いてもドスンとなるような気もしていたので違和感はあった。

 

靴のクッションに注意せよ

半月板損傷は紛れもない事実(レントゲンで確認をしている)。

今までは筋肉で痛みを避けてきたつもりだったけれど、それだけではないことに気づく。

靴のクッションに問題がある。

結構新しい靴だったけれど1ヶ月も経たないうちに靴の中のカカトの部分が凹んできて中の布がめくれる。

そのことに気づいたので触ってみたところカカトの部分のゴムのクッションが随分薄い。

1cmあるかないか位。

その他の靴を見てみると少なくとも15mm以上ある。

 

クッションがないため膝への負担が増えた

以前も安い靴を履いていた時、膝が痛くなったことを思い出した。

元々膝に問題があるのでクッションのある靴を履かなければならないはずなのに、忘れていた。

今朝その靴は捨てた。

今日はクッションのある靴を履いて1日過ごした。

膝の痛みはゼロではないが昨日ほど痛みが少ない気がする。

今日時点の結論としては「脚にクッションがなくなっているので靴でクッションを持たせるべき」。

1週間くらい様子を見て追記を書くつもりである。

 

 

 

英会話を独学で勉強する方法

英会話の経験がゼロの人の為の4つのポイント

  • YouTubeで英語の短いフレーズを聞いて覚える
  • 繰り返し聴きながら声に出して真似するといつの間にか耳が慣れてくる
  • YouTubeで英会話の動画を勉強する
  • 文型5個を覚えて単語を当てはめていく

上記の4つはあくまでも独学をするためのものです。

正直かなり根気が必要だと思います。

短いフレーズはネイティブが良く使うフレーズなので覚えておけばあちこちで聞くので相手の感情がわかりやすいです。

繰り返して声に出すことで体になじんできます。

日本語に訳すのではなく英語のまま脳が処理できるようになるとベストです。

短いフレーズだけでは会話は成り立たないので会話をする必要が出てきます。

YouTubeで英会話を検索して日常会話の練習をします。

特に疑問文が聞き取れるようにしないと相手からの質問が分かりません。

質問されていても『???』となり返答ができない状態になるので疑問文が聞き取れることは非常に大切です。

文型は中学生で習う5文型が分かれば単語やイディオムを当てはめていくだけなのでこちらの言いたいことを伝えることができるようになります。

 

独学は根性が必要

上の方法である程度までは英会話ができるようになると思います。

しかし1人で継続して行うのは努力と根気が必要です。

ほとんどの人が途中で挫折してしまうと思います。

できれば相手がいた方が途中で義務的になったとしても継続はできるものです。

英会話スクールに行くのであれば毎週何曜日の何時からとスケジュールを決めるので嫌でも行くようになりますが独学は自身の精神力に委ねられるので、ここが一番のネックになるのではないかと思います。

 

根気よく聴き続けて耳を慣らす

YouTubeなどで英語のフレーズを覚えるコンテンツがあります。

例えば短いフレーズが延々と続くものがあります。

これは文法はほとんど関係ないものです。

ネイティブがよく使うフレーズなので覚えておいて損はないと思います。

映画を観てもこのようなフレーズは出てくるので、耳が慣れていれば「あ!あれか!」とわかるはずです。

 

英会話の動画を見る

あまり良い見本はあまりないように思いますが探してみてください。

どんな場所でどんなシチュエーションで話しているかがわかるようになると良いです。

 

アメリカ人のネイティブのようにはならない

ネイティブのようにはすぐにはなれないでしょう。

ネイティブはスラングや流行り言葉をふんだんに取り入れて話しますから、日本に住んでいる限りではアメリカで何が流行っているのか(言葉)などはいくらインターネットが発達してもわからないと思います。

それからネイティブは発音の省略をしたり前の単語と後ろの単語を繋げることが多いので慣れなければ聞き取ることは難しいです。

 

日常会話ができるようになることが第一目標

中学校で習った5文型を覚えればあとは単語を当てはめて行くだけなのでこれをお勧めします。

私はアメリカにいた頃少しは話せたのでアメリカ人に良く言われたことがありました。

「お前の英語はかたい」と。

つまりスラングを使うこともなく(知らないから)砕けた言い方もしない(これも知らないから)ので打ち解けた言い方ではなく学校教育で習うような話し方になっていたからです。

それでも自分の思っていることを伝えることはできるし、相手の言っていることも80%くらいはわかったので、仮にこちらの言い方が堅くても普通に会話はできました。

 

FENがゆっくりに聞こえる

私はアメリカに3ヶ月だけですが滞在していました。

最初はアメリカ人の話す速度がマシンガンのようだと感じていました。

しかし3ヶ月毎日英語を使っていると(アメリカだから当然なのですが)日本語に置き換えなくても理解できるようになっていました。

本当は1年くらい滞在したかったのですが、できずに3ヶ月で帰国しました。

日本に戻って3日目くらいにFEN(極東放送)を聞いたら何とゆっくり話しているのです。

アメリカに行く前は早すぎてわからなかったのが3ヶ月アメリカ滞在という環境に慣れたらFENが非常にゆっくりに聞こえるのです。

これが脳の変化です。

 

脳の退化

逆に今は英語を話さなくなって30年近く経過しました。

毎日日本と言う環境です。

日本語しか話せません。

今はFENは速すぎて聞き取れません。

脳が変化したからです。

 

毎日英語を聞く習慣を身につける

毎日英語を聞く習慣にする。

覚えるくらいに繰り返し繰り返し聞いて脳に刷り込む。

毎日繰り返していると1ヶ月もすれば覚えたことは聞き取れるようになっているはずです。

 

自分で声に出して英語を話してみる

覚えたフレーズや文章は自分でも声に出してみると少しづつでも話せるようになるはずです。

話すと聞くができれば英会話の初歩ができると言うことになります。

 

5文型と単語とイディオム

あとは文型と単語とイディオムを覚えましょう。

これで独学で英会話ができるようになります。

あとは根性あるのみ!

がんばりましょう!

英語が話せるようになりたい

英語が話せるようになりたい

英語は誰でも話せるようになると思っています。

誰でも?

多分ほとんどの人が話せるようになると思うのです。

 

耳を慣れさせる

私は30歳位の時に英会話の学校に行きました。

60万円くらい払ったと思います。

その学校はチケットを前払いで買うシステムでした。

最初は物珍しさと払った金額の多さから義務的には行くのですが、なかなか外国人の先生の言っている内容がよくわかりません。

一生懸命、英語を日本語に訳そうとします。

学生からの日本人の癖ではないかと思います。

訳している間に会話は先に進むので置いてけぼりの状態になり、こちらからも発話する機会がありません。

乗り気ではないので週1回程度しか行かなかったと思います。

 

運命の分かれ道

あと半年で残りの回数券を使い切らないとただの紙切れになってしまいますよ、とスタッフから宣告を受けます。

勿体無いので週に3回くらい通うようにしました。

割と頻繁に行くようになり始めて15回目くらいだったと思います。

外国人先生の話が何となく聞き取れるようになり始めます。

 

耳が順応し始めた

最初は全部が聞き取れるわけではありません。

単語が聞き取れたり、文脈で半分聞き取れるようになったりし始めます。

 

少し聞き取れるようになると楽しくなる

義務的に行っていたレッスンも、楽しさを知ると毎日通うようになります。

毎日通うようになると聞き取れる割合もどんどん多くなっていきます。

もちろん、簡単な会話ですから、こちらも英語で話すようになります。

 

話せるようになると聞き取れるようになる

逆に聞き取れるようになると話せるようにもなるのです。

あれほど面倒くさくて行く気がしなかった英会話のレッスンも楽しくて仕方がないほどになります。

単語の意味も英語で説明されます。

半分はわかるけど半分はわからない。

そんな時は英和辞典で確認します。

すると単語力も増えていきますます面白くなります。

 

耳が慣れるのは脳の変化

ある日突然聞き取れるようになったのを今でも覚えています。

それはイヤイヤでもそれまでの回数を重ねた蓄積があったからだと思いますが英語が英語のまま理解できる瞬間があります。

私は脳が変わったからだと思っています。

耳が慣れるとは言いますが、結果的には脳がその音声を処理するのですから脳が英語での(日本語に訳さないまま)理解できるように置き換わったと言ったほうが良いでしょうか。

これを体験できると本当に楽しい時間になります。

 

英会話はできる方が良いから始める

そんな漠然とした目標で始めると挫折しやすくなります。

仮にアメリカ人の彼女(彼氏)ができたとしたら、いやでも英会話をしなければならない状況になります。

恋人同士だから多分英会話も楽しいと思います。

例えば留学をするのを最初に決めて、そのために英会話ができるようにすると言うようなことでも良いと思います。

 

英会話ができるようになるには

  • 毎日30分でも良いので会話ができる環境にする(英会話学校)
  • YouTubeで英語のコンテンツを観る(耳を慣らす)

少なくともこの2つは最低限必要です。

 

英会話は毎日行えば脳が活性化する

私は英会話をしなくなって30年が経過しますが、今はほとんど話すことができなくなりました。

それは脳の退化です。

話さなくなるとたまに話そうとすると恥ずかしさが先に来て英語を発することすらできなくなってしまいます。

さらに相手の言っていることがわからなくなります。

面倒くさくても毎日聴き続けたり会話をしたりしなければ英語はやがて話せなくなります。

英語の勉強方法は次回以降にします

ソルビトール酸

ソルビン酸は毒!

ソルビン酸は防腐剤として使われています。

オレンジはアメリカから船便で日本に輸出します。

船便は1ヶ月前後をかけて日本に運ばれます。

その間オレンジは腐りません。

なぜか?

それは保存料であるソルビン酸を皮の表面に塗っているからと聞きます。

アメリカ産のレモンも同じです。

 

知らない間にソルビン酸をそのまま口に入れているかも

オレンジのマーマレードとか、レモンの皮の入ったジュースやお酒は十分注意してください。

海外から輸入されるオレンジやレモンは防腐剤としてソルビン酸が塗られています。

そのソルビン酸がついた皮をジャムにしたり、ソルビン酸の塗られたレモンを輪切りにしてお酒に入れる。

ソルビン酸入りのお酒を飲むことになるのです。

私は青果市場で働いていた人からこれを聞いてその後は輸入の柑橘類は買わないようにしています。

またマーマレードも口にしていません。

 

健康を阻害しないようにソルビン酸は避ける

自然に存在しないものはなるべく摂取しないほうが良いと思っています。

日本人の平均寿命は伸びましたが、健康寿命は少し疑問です。

癌の発生率が私は高いように気がしています。

確かに昔は癌になる前に死んでいたからかもしれませんが、私は添加物のせいではないかと思っています。

その他、芸能人も若いのに亡くなったり重病を患ったりするのは体に不必要な物質を摂取しているからではないかと思うのです。

今は有機野菜とか自然食品が増えました。

できれば保存料の入った食品は口にしない方が無難だと思います。

是非成分表などをみてカタカナの物質が少ない方を選んでください。

歩き方を変えるとふくらはぎが鍛えられる

ベタ足は健康的ではない

歩く時、かかとから地面に着地します。

ほぼ同じ時に反対側のかかとは地面から離れます。

しかし年齢を重ねると『足首』は固定されたままになってしまいます。

私がそうですので良くわかります。

 

足首を使うようにしなければならない

足首が固定された、と書きましたが、足が90度になったまま歩くことに慣れてしまっているのであまり気が付きません。

しかし、足首を伸ばすように、そしてつま先はそのままにして足首を柔らかくしながら、蹴るようにして前に出す。

これが出来ていないことを認識ましょう。

認識できたら改善しましょう。

 

ふくらはぎをよく使う

思い出した時で良いので上の歩き方を実践してみてください。

ふくらはぎをポンプのように考えながら歩くと血の循環がよくなります。

 

歩数は減るかもしれません

大股で後足で蹴るように歩くので歩数は減るかもしれません。

移動距離はかなり増えると思います。

私はApple Watchを買って歩数などの記録をとっています。

私の平均歩数は6,000歩なのですが、たまに倍の12,000以上歩くことがあります。

 

ふくらはぎが痛い

ふくらはぎを意識しながら、足首も意識しながら歩くようになると、ふくらはぎが疲労します。

しかし、せいぜい12,000歩なのにふくらはぎが痛くなります。

 

アップルウォッチで計測

アップルウォッチでは歩数や心拍数などを常に測ってくれるので以前よりも健康になった気がします。

 

一番はポンプアップ

血流を良くすることと、今まで使っていなかった筋肉を使い始めるので体には良い影響だと思います。

是非、歩き方を見直して毎日健康に暮らしましょう。

呼吸は健康の大元

呼吸は健康のもと

最近肩の凝りがひどい、とか体がだるい・疲れやすいなどの症状がある場合、呼吸が浅くなっている可能性があります。

血液中に酸素を通さなければならないのに、呼吸が浅いため酸素を吸い取る力が弱っている。

 

深呼吸

幼稚園や小学生の頃から深呼吸をやって来ているので言葉に抵抗がない。

それよりも「意識して呼吸をしたことがない」と言う人はかなりいると思います。

 

吹奏楽器をやっている人たち

トランペット、フルート、クラリネット、トロンボーンなど息を使う楽器をやっている人たちは日頃からかなり呼吸の訓練をしています。

 

スポーツをする人

当たり前のことですがスポーツを日頃からやっている人たちも呼吸は重要ですからかなり意識していると思います。

 

中年以上の趣味のない人たち

もちろん読書などは呼吸と直接的に関係ないので呼吸を意識しない趣味はこのブログでは無視します。

 

歩く、自転車に乗る

無理に走る必要はありません。

しかし、積極的に歩いたり走ったり、自転車を漕ぐことで心臓を動かし、肺で酸素を吸収しようとするので呼吸は意識せずとも深くなります。

 

血中酸素を増やす

  • 血中酸素を増やすこと
  • 血流をよくすること

これで不調が改善されるはずです。

肺には筋肉がありません。肺を動かすのは周囲の筋肉です。

呼吸が浅い人はこの筋肉が衰えている可能性もあります。

しかし筋肉は使えば使うほど強くなります。

これを読んでいる今呼吸を深く。

歩いていても呼吸を意識することはできます。

是非この際に深い呼吸を意識しましょう。

 

緊張感を制するには

普段は緊張することなどないのに、ここぞ、という時に緊張するのを何とかならないかと思いいろいろ試みてきました。

私はフルートと言う楽器を吹くのだが、舞台に立つと緊張して思うように演奏出来ないので良い方法はないものかと試行錯誤してきました。

 

手にちょっとした刺激を与えると緊張がなくなる⁉️

藁をもすがる思いで10年前にそんなセミナーに参加したことがある。

刺激の前にいろいろとイメージして、手に刺激。

これで大丈夫なのだろうか?

その場では言われた通りにやってみたがセミナーの時点では何も緊張感がないのだから結果は確認できない。

レクチャーする講師は自信満々である。

その後の発表会は緊張はおさまるどころか何の変化もなかった。

元々疑ってかかっているし、催眠効果すらなかった。

 

人前に立つように心がける

たまたま中学生、高校生の時に指揮をしていたことがある。

そしてこれもたまたまだが小さな楽団で指揮をする事になった。

最初は声も小さく手振りも小さく申し訳なさそうに指示をしていました。

それが月に2回づつ7〜8年も続けると緊張感も殆どなくなっている。

ただ、相変わらずフルートの演奏はダメで緊張を取るのが難しい。

 

緊張感の減少は人前に出る回数に比例する

人前に出るようになるとなんと言うこともなくなる。

恐らく学校の先生も最初は緊張しているかも知れないけど毎日毎日学生の前に立ち話をしなければならない状況下に有れば嫌でも緊張しなくなるはず。

ただし、同じ内容に限る。

つまり自分の専門分野だけは緊張しないはず。

しかしその方々も例えば結婚式でスピーチを頼まれた場合は緊張するだろうと思います。

テレビで観たのだがあの明石家さんまですらSMAPの1万人以上の観客の前にサプライズ登場した時は「喉がカラカラや!」と言っていた。

つまり自分がいつも行なっている行動は緊張しなくなる。

たとえ人前でも。

 

緊張する時としない時

先程の明石家さんまの例で言えば普段通りのお笑いをやっていれば何も問題ないはず。

しかしSMAPのコンサートはアウェイであり観客はさんまを見にきたのではない。

明らかに場違いなのである。

その観客に笑ってもらうにはどうすれば良いかなど普段ではない頭を使うはずである。

異質の空間でいつもと違う演技をしなければならないと言うことが、緊張を作り出すのだろう。

ただしそれは流石、百戦錬磨の明石家さんまだけに会場は大いに盛り上がったのは言うまでもない。

 

緊張感の強い人とそうでない人

緊張をしたことがないと言う人もいる。

羨ましい限りである。

 

程よい緊張感が良いパフォーマンスを生み出す

緊張しない人のパフォーマンスはあまり良くないと言う。

緊張を克服してこそ最大のパフォーマンスを出すと言う。

実は先程の明石家さんまも本当はかなり緊張する方だと言っている。

お笑いは緊張しない人間は成功しないとまで言う。

 

緊張感と共存

結論としては人前に立つことを回数を重ねて経験することが実は一番の近道です。

緊張感を低減させようと色々な本を読んだり、緊張を無くすセミナーにお金を払って参加してみたりをしましたが、私にはどれも効果がなかったです。

うまく演じなければ、とか、うまく話さなければ、とか、うまく演奏しなければと思うと大抵うまくいきません。

 

集中する方向を間違わないように

完璧にこなそうとすればするほど緊張感は増大します。

ステージに立ったらそれは本当に恐怖との戦いです。

仮にうまくいっていたとしても、途中で間違えると、その瞬間に「なぜ間違えたのだろう」「どうしよう」という心理状態に集中してしまいパフォーマンスの内容が飛んでしまうことがあります。

この方向に集中しないように、次は何をする、その次はどういう風にするのか、などトークや演奏の中身に集中するように習慣付ければ多少間違えてもパフォーマンスに集中できると思います。

これが今の私の結論です。

人前に出てパフォーマンスをする時に集中する方向を習慣付ける

まだまだ道半ばではありますが、皆さんの参考になれば幸いです。

健康になるための歩き方

バネを使うように歩こう

年齢を重ねるとヒザが痛くなったり腰が痛いなどで歩くのがつらいと言う方もいると思います。

しかし、歩けなくなると確実に老化します。

私がそうだったからお伝えしたかったのですが、歩く事が重荷になると、さらに歩かなくなります。

街に出て人を観察してみてください。

特に高齢者になると頭が左右に振れたり、片方だけに振れたりしている人がいます。

逆に高齢にも関わらず芯がブレる事なく溌剌と且つ自然に歩いている人もいます。

 

大股で歩く

できれば大股で歩きたいです。

股関節の動きが大きくなることで今までは意識することのなかった股関節の張っていた筋肉などが徐々にほぐれていくと思います。

 

後足で蹴る

大きく前に足を出したら、後ろ側の足は地面をつま先で蹴るようにして推進力を与えます。

この時、足首が柔軟であることを意識しながら地面を蹴って前に出します。

後足で蹴る時にもう1箇所意識したいのが「ふくらはぎ」です。

歩く時にふくらはぎが伸びたり縮んだりすることを確認しながら歩きましょう。

ふくらはぎが良く動くことで心臓の方に血液を戻す働きをしてくれます。

 

歩くことが大事

歩くことが血液の循環をよくする事だと認識しましょう。

血の循環が良くなると身体中の血液が毛細血管まで行き渡ります。

例えば冷え性の人はお風呂とかヒーターの前で温まることだけではなく歩いてふくらはぎを運動させることで血の巡りが良くなります。

 

最初は自転車でもOK

歩くのが大変な人は5分でも10分でも自転車を使って脚の筋肉をつけることをお勧めします。

できれば毎日(最低でも週に5日)自転車で訓練すると2、3ヶ月で筋肉がつき始めます。

筋肉がつき始めたら歩きも取り入れましょう。

 

脚全体に筋肉がつき始める

歩くことで他の部分の筋肉がつき始めますので根気よく頑張ってください。

 

膝の痛みも消える

脚全体の筋肉がつくことで私自身医者に「半月板損傷」と診断され、歩く事がままならなかった状況が、今は嘘のように若い頃のように歩けますし、膝の痛みのまず感じなくなりました。

 

歩く時の注意点

なるべく頭を地面と平行移動できるように歩きたいです。

前足のかかとで着地する時に頭まで「ズシン」と来るような歩き方はダメです。

足が車のバネと同じように衝撃を吸収するような感覚を持ちながら優しく着地しましょう。

その時反対側の足は蹴るように前に推進力をあたえるように意識しながら歩く事が重要なポイントです。

 

歩くことや自転車に乗ることで筋肉増強

車ばかり乗る人は脚の筋肉が衰えていると思ってください。

特に40代後半からは、今はなんともないかもしれませんが、運動をしましょう。

運動が嫌いでも歩くことを意識すれば体が軽くなります。

だまされたと思ってやってみてください。

体調不良になる食生活

翌日体調不良になることがある前日の食べ物

  • 朝:食パンとコーヒー
  • 昼:コンビニのおにぎり2個
  • 夜:スーパーの焼きそばとトンカツ1枚

実はこれ昨日の食事の内容。

流石に今日は体が重かったし怠さがあったので風邪を引いたと思いました。

熱を測ったら6度9分だったので、葛根湯(私が常備している漢方薬)を飲んでそのまま仕事を続けました。

 

精神的疲れと体力の消耗が重なった

今抱えている仕事の案件が順調とは言えず、且つその作業を進めなくてはならないので気が焦るし、自分も作業をしなければならないので肉体的・精神的に疲労が重なっています。

精神的に頑張れば何とかなる乗り切れると自分い言い聞かせて働いてきましたが、還暦も近くなると何ともならない事がのしかかってきます。

 

昨日の食事の反省

やはりいい加減な物を食べるのは良くないと思っていて、例えば(今はそうでもないらしいですが)マクドナルドのハンバーガーでお昼を済ませることが数日続くと、その後間違いなく風邪を引いていました。

ある人は栄養ゼロの毒のある食べ物だと言う人もいました。

昼は体の温まる中華の旨煮そば+半チャーハンを食べ体を温めました。

午前中は寒さを感じる位でしたが、熱いそばを食べたせいか汗が出るほどで、その後は怠さも緩和しました。

夜は国産の牛肉を食べ、食後は自転車で20分ほどサイクリングをし脚を鍛えます。

 

食事だけではなく運動も取り入れる

歩く時は少し早歩きで、大股にします。

自転車は平坦な道だけではなく坂道も入れての20分の運動。

ダイエット中の身なので、大食いはせずに出来るだけ腹八分にしますが、昨日の昼はあまりにも少なかったです。

お昼におにぎり2個は3時にはお腹が減っていました。

間食をしようと思ったものの、それらしいお店も見つからなかったので、夜まで我慢しました。

それが良くなかったのかもしれません。

何事も「過ぎたるは及ばざるが如し」なのかもしれません。

食事は栄養がないスカスカの食べ物よりも栄養価の高い物を選びましょう。

睡眠時間は何時間が最適か?

年齢を重ねると睡眠時間が短くなる

高齢になると睡眠時間が少なくなると言います。

確かに若い頃のように12時間寝ることはできなくなりました。

しかし8時間は睡眠時間として確保したいと私は思っています。

 

朝5時に目が覚める

同年代の人間からよく聞くのですが、私はそれほど早く目が覚めることはありません。

たまに早く床について8時間以上寝ることもあります。

 

身体的疲労・精神的疲労の信号をキャッチする

  • 睡眠不足
  • 身体的疲労
  • 精神的疲労

体が疲れてとか前日に睡眠時間が思うように取れなかった時、頭が働かないとか疲労感が取れない時はその信号を早く掴み取ることが肝心だと思っています。

 

早めの就寝が功を奏する

早めの就寝をすると翌日疲労回復をしています。

過酷な運動や労働をした後は必ずその分の睡眠を確保することが重要です。

疲労しているのに体を酷使すると体が悲鳴をあげます。

風邪を引いたり、病を引き起こすことがあります。

運転していて睡魔に襲われ事故を起こすと人生を棒に振ることになります。

自分の体や精神は自分でコントロールできるようにすべきです。

 

睡魔はバロメータ

  • 昼間に「あくび」が多く出る
  • 昼間、眠くなる
  • 昼間ぼーっとする

そんな時は時間を作って早めに就寝することをお勧めします。

睡眠時間は何時間が最適か?

人それぞれ、必要な睡眠時間は異なります。

ショートスリーパーと言われる人もいます。

しかし大体6時間〜8時間が一般的ではないでしょうか?

私は6時間だと短く9時間だと多すぎますが、前述の通り疲労困憊の時は早めに寝ていつもの時間に起きるようにしています。

つまり起きる時間から逆算して早めに寝るのが良いと思います。

疲労が溜まっている時はいつもの睡眠時間に90分をプラスすると、私は翌日スッキリしています。

 

明日からまた健康で過ごしましょう。