英語が喋れなくなった。どうすれば回復できるだろう?②

30年前は日常的な英会話にはそれほど困らなかった自分が全く話すことができなくなっていることに我ながら驚きました。

タイの方と話さなくてはならない状況になった時(もちろんタイ語は話せません)に英語で意思疎通をするしかないのですが、考えを伝えることや相手の言っている内容が理解できない、つまり会話ができない事実を突きつけられたのです。

30年間英語を話してこなかったので、当然といえば当然の事ですが、大きく2つの問題点がありました。

  • 英語が聞き取れない
  • 英語が話せない

 

どうすれば回復できるか?

  • 英会話スクールに行く
  • YouTubeで有益なものを探す
  • 本や新聞を読んで英語力を上げる
  • FENを聴いて訓練する

 

英会話スクール

現在かなり多忙で時間的余裕がないことと、通うにしてもどこがおすすめかなどを探さなくてはならない。

でも通えば確実に英会話ができるようになることは間違いないと思う。

何故かと言えば自分が若い頃に、英会話の学校に言って実際に話せるようになったと言う実体験があるから。

ただ、探す労力、通う労力と時間、そして経済的側面が前に一歩踏み出せない自分がいます。

 

YouTubeで訓練

YouTubeは誰でも無料で観られます。

訓練するのはコンテンツによっては役に立ちます。

今も続けていますが自分に合ったコンテンツを観ないと時間の無駄になってしまいます。

自分に合うものを探すのに時間がかかります。

つまり「英会話」とか「English listening」とか色々ありますが、自分のレベルに合うものを探すのに一苦労です。

 

本や新聞を読む

これは単語力やイディオムなどを身につけるのにはかなり有効ではありますが、そもそも聞き取れない、話せないと言う問題解決にはなり得ません。

 

FENを聞く

これはかなり有効な方法だと思います。

以前英会話が出来ていた方はこれはお薦めです。

何はともあれ耳を鳴らしていくことが非常に大切で、英語の耳を育てる以外に方法はありません。

何を言っているかと言う意味を理解するのではなく、「音」を聞き分ける訓練になると思います。

でも1週間やそこらでは無理だと思いました。

最初は本当に何を言っているのかが聞き取れません。

しかし、苦痛でも1週間、例えば車を運転する時(私は毎日車を運転しているのでその時間が持てますが)は必ずFENを聴くようにして、歌も歌詞を聴くようにします。

2週間くらいすると、音節が聞き取れるようになり、単語ではなくフレーズで聞き取れるようになります。

日本語に翻訳してはいけません。

英語を英語のまま聞くに徹することです。

 

結果としては

YouTubeとFENが有効だと感じました。

何しろ生の英語が聞けるのはこの2つしかありません。

ただし話すことに関してはこれらを聞くことだけでは完結しません。

今の自分の状況や何をしたいか、何をするのか、などを日本語ではなく英語で口に出して言ってみることが重要です。

これはまだまだ続けますので、乞うご期待です。

サラダは体に悪い!?

一般的にはサラダは野菜だから体に良い、と言うのが通説。

しかし、ダメなサラダもあるので注意したい。

 

保存方法に問題あり

例えばサラダは、レタスやキャベツ、カイワレ大根やピーマン、玉ねぎなどを生で食べるものですよね。

それぞれの野菜を買ってきてちぎったり切ったりして盛り付ければ完成。

しかし、これいちいち買ってきて冷蔵庫で保存しておいて、食べる時にまた切ったりする。

これが非常に面倒くさい。

 

面倒くさがり屋さんはコンビニのサラダ

スーパーやコンビニのサラダならドレッシングをかけたりマヨネーズをかけたりすれば良いので非常に楽ちん。

これで野菜を摂れば体に良い、と思っていませんか?

 

最悪の保存状態

スーパーやコンビニでサラダを買う時、いつも新鮮だと思いませんか?

ちぎったり切ったりしているのに、翌日もシャキシャキ!

これは明らかにおかしい。

シャキシャキにしたり、緑が濃い鮮明な色を出すために(つまり美味しく見せるために)次亜塩素酸を混ぜた水で洗浄するようです。

今回の話題とは少しだけ外れますが、コンビニやスーパーのサンドイッチは野菜には保存料や発色剤、野菜以外の材料にも保存料が入っていることを覚えていてください。

 

次亜塩素酸とは?

次亜塩素酸で一番有名なのはカビキラー。

食器洗剤で黄ばみを取る漂白剤。

最近ではコロナ禍で空気を洗浄する次亜塩素酸を使う空気清浄機なども出ています。

私個人としては体に本当に良くない化学物質だと思っています。

雑菌を殺す力はかなりのものです。

ちなみに、漂白剤が指に付いたらわかると思いますが、いつまで経ってもヌルヌルが取れないのです。

これはタンパク質が溶け出していると化学の専門家は言います。

 

売るための手段に乗ってはいけない

保存剤が強いので野菜は新鮮に見えますが、その保存剤を体内に取り入れるのは非常に危険です。

厚労省などは一回の摂取の時に食べても良い質量などを決めています。

仮に0.1gとしたら、それ以下なら国がお墨付きを出しているから厄介です。

「新鮮な野菜を摂っている」と思うと本当に危険な考え方ですので是非やめていただきたい。

危ないサラダについてはこちらをみてください。

100%止めるとなるとこれはまたこれで精神的に疲弊してしまいますので、「できるだけ」と言う範囲で心がけましょう。

90歳の「愛の夢」が人間関係をスムーズに

健康とは肉体も精神も共に良好であること、なのかもしれません。

悩みを解消

生きていると色々な問題が様々な形で生じます。

誰にも迷惑をかけずに生きれればそれに越したことはないのですが、家族があり会社での関係、友人関係など様々な人と接するのが普通ですので、何もなく生きていく方が難しいのかもしれません。

 

趣味で家族と揉める事に

人それぞれ趣味を持っていると思います。

中には仕事が趣味と言う人もいますがそれは少数だとします。

趣味が行き過ぎて家族に反対されることもあるかも知れません。

家庭を顧みず(本人はその気持ちが無くても)趣味ばかりにうつつを抜かしてとんでもない!

と言われ、泣く泣く趣味を諦める。

 

趣味が行き過ぎると家族が迷惑?

色々な趣味があると思いますが、時間を取られる趣味もあります。

スポーツや音楽が良い例かも知れません。

月に1回集まって草野球しよう!とか月に1回集まってセッションしよう!

などであれば家族としては大賛成でしょう。

しかし、週一ペースになるとちょっと賛成できない事情も出てくるかも知れません。

「毎週趣味に行くと、子供をどこかに連れて行けないんじゃない?」と不満が募ってきます。

さらに、メンバーに迷惑をかけたくないと言う思いが強くなると、毎日練習しなければならなくなる。

さらに、昔取った杵柄みたいな思いが蘇ってくると家族よりも趣味を優先になってきます。

 

音楽と言う趣味

私は運動音痴なので、あまりスポーツには興味がありません。

しかし音楽は学生時代からやっていたのでのめり込むのです。

楽器を演奏するには日々の練習が必要で練習しないとその分下手になっていきます。

これが良いか悪いかは別として無趣味の人から見たら「何やってんだろう?」くらいにしか見えないと思います。

 

90歳の「愛の夢」

私はリフォームを生業としています。

先日伺った現場はグランドピアノがあり、おばあちゃん1人が住んでいました。

一部の壁紙を貼り替える工事の時に少しお話をさせて頂きました。

楽譜がたくさん置いていたうちの一つにリストの「愛の夢」の楽譜を見つけました。

私は「リストですね」と言うと

「あら?わかるの?」と言ってくださったので、

「はい」と答えると、

「弾いてみましょうか?」と言ってくださったのでお願いしました。

すると90歳のおばあちゃんが綺麗にピアノを弾いてくれました。

弾いている時、譜面をめくるお手伝いをしたら「あら?読めるの?」と言いながら弾いていました。

 

音楽で意気投合

それまでビジネス的な話しかしていなかったのですが、急に打ち解けて話が弾みました。

90歳でリストを弾くなんて、と思っていたら、武蔵野音楽大学ご出身で長年ピアノを教えていたそうです。

そうなると当たり前か、と思いますが、やはり年齢から言っても指が動くと言うことは脳にも相当良い影響があるのだと思います。

仕事が趣味、と前述しましたが、趣味と実益を兼ねることは悪くないと思いました。

 

趣味は必要

日常の嫌なことを忘れることができるのは趣味の時間。

集中できる時間があるのはとても幸せなことだと思います。

スポーツにせよ、釣りにせよ、音楽、ドライブ、絵など集中できる時間を持つべきだと思います。

趣味がない人も是非趣味を持って欲しいと思います。

没頭しすぎると家族に迷惑がかかるのでほどほどにしなければならないとは思いますが、精神の拠り所となる趣味は是非とも育てていきたいと思っています。

マーガリンが体に良くない理由

マーガリン、ショートニングはトランス脂肪酸が含まれています。

私は個人的には摂取しないように努力しています。

人工的に作られるものが主流です。

 

マーガリンは問題ないと言う考え方もある

私はマーガリンは問題があると思っていますが、それほど影響ないと片付ける考え方もあるようです。

例えば、マーガリンに含まれるトランス脂肪酸は100g中7gしかないので大丈夫、と言う意見もあります。

 

人それぞれで考え方が違う

  • 含有量が少しだから大丈夫
  • 含有量が少しでも悪影響がある

少し極端かもしれませんが、上の考え方は健康被害に遭う可能性が高いと思っています。

トランス脂肪酸に限ったことではありませんが、加工食品には他にも添加物が多く含まれています。

全体の割合からすれば微量かもしれませんが、これが蓄積されて将来重病になる可能性が大いにあると思います。

 

少しでも気をつける方が安全

一つ例を挙げます。

含有量はかなり少ないと思いますが気になる品目を並べてみます。

  • ファットスプレッド
  • ショートニング
  • ph調整剤
  • リン酸塩
  • カゼインNa
  • 酸化防止剤(V .C.)
  • グリシン
  • 発色剤
  • 亜硝酸ナトリウム
  • 乳化剤
  • カロチン色素

これはソーセージを挟んだ調理パンに記載されている気になる項目です。

トランス脂肪酸に関わる項目は「ファットスプレッド」と「ショートニング」です。

どれくらいの重さ(量)が入っているかは記載がありません。

しかし、どれもかなりの少量だと考えられます。

 

毎日食べる物だからトランス脂肪酸は摂りたくない

マーガリンに含まれているのは7%だから大丈夫と思って毎日マーガリンを食べていると、毎日食べない人では明らかに差が出てくると考えられます。

人工的に作られた不必要な添加物は自然界にはないもので体はこれらを必要としていませんし、むしろ排除したいくらいです。

 

厚労省などのホームページにはそれほど悪い物だと謳っていません

厚労省のホームページでトランス脂肪酸についての記載があります。

また農水省のホームページにも同様の記載があります。

日本のお役所はお墨付きを出すのですが、それが本当に正しいのかはかなり疑問です。

トランス脂肪酸についても「大量に摂取しなければ悪影響はない」としています。

また「牛などの反芻で胃のなかで生成されるもの」と言う記載もあります。

だからと言ってこれが自然界にあるような錯覚を与えるのはどうかと思います。

アメリカはトランス脂肪酸について厳しく取り締まっているのにもかかわらず、日本はかなりゆるいのです。

規制すらありません。

だからメーカーは大手を振って「マーガリン使用」と書けるのです。

 

省庁の記載

どうとでも取れる書き方しかしていません。

メーカー側に配慮して、消費者側にも配慮する。

『欧米では脂質を多く摂取するが日本は欧米ほどの摂取量ではないので日本人にも同じ影響があるかどうかはわかりません』

と逃げ口上のような書き方に終始します。

 

マーガリンは可能な限り食べない

厚労省、農水省が大丈夫と言っても私は食べたくありません。

他のところを読んでもはっきりとこれが悪い、と言う書き方はしていませんので、それぞれで判断するしかありません。

 

自分の身は自分で守る

自分の判断で悪そうな食品や添加物は摂取しないようにしています。

国が良いと言っても実はあまり良くないことがかなり多くあるので正直あまり信用していません。

もう一つ、国は必ずWHOを基準として説明をし始めますが、100人いれば100人の健康状態があるので少ないから大丈夫と言う論理は、まやかしのような気がしてなりません。

大量摂取は良くないが、癌になる因果関係は十分な科学的情報はありません、と逃げています。

是非、マーガリンは食べないようにしてみてください。

花粉症を改善するには

とうとうやってきました花粉症の季節。

クシャミが出たり、鼻水が出たり、咳が出たりと今のご時世「コロナ」と疑われるような症状です。

 

花粉症の症状が軽くなった

10年前までは花粉症の薬を飲まないと普通に生活(仕事)ができないくらいでした。

しかし、ちょうど10年位前から添加物をできるだけ摂らないように心がけてきたお陰なのでしょうか。

花粉症は症状はあるものの、かなり軽くなりました。

 

添加物をできるだけ摂らないようにするには

  • 原材料名を見てカタカナやアルファベットが多い場合は代替品にする
  • 玄米とはいかなくても「五分づき」とか「七分づき」などを食べる
  • 有機野菜を取り入れる
  • 納豆・ぬか漬けなどの発酵食品を食べるようにする
  • 日本茶を自分で淹れて毎日必ず飲む(ペットボトルのお茶は飲まない)
  • 惣菜を買う時揚げ物の量を減らす
  • マーガリンなどのトランス脂肪酸は避ける(サラダ油なども)
  • 肉は国産を使う(海外の肉は大量の化学飼料で育っている為)

などをできるだけ摂取しないように心がける。

 

添加物や防腐剤などを完全に排除するのは不可能

以前、料理研究家の方とお仕事をしたことがあります。

料理研究家だけあって、食材のこだわりは半端ではありません。

有機野菜、有機農法で育てられたお米、化学飼料を使わない肉、放し飼いの鶏や卵など、何しろ徹底しています。

そのお陰かと思いますが、見た目が若く肌の張りが良く、風邪を引くことはまずない、と言うことでした。

一般的にはそこまでこだわっていると食材の費用もバカにならないし、こだわり過ぎると精神的におかしくなってしまいますので、ある程度の排除と言うことでよろしいのではないかと思っています。

 

日本人に癌が多いのはこれのせいではないかと私は疑っています

これははっきりしたことは言えないのと、研究成果が発表されていないので不確かな情報と言う事になりますが、自然界に存在しない化学薬品が人間の寿命を縮めているのではないか、と不信感を持っております。

 

加工食品を買う時に試して欲しいこと

例えばチョコクッキーを買おうとしたらなるべく同じような物の原材料名を見比べてみてください。

添加物が多いメーカーと、それほど添加物が多くないメーカーがあります。

個人的には「ブルボン」のお菓子は比較的少ないように感じます。

また、カップ麺なども同様に添加物が多いメーカーとそうでもないメーカーとがあります。

「まるちゃん」は比較的少ないように感じます。

 

数年経過すると効果が出てくる

すぐに効果が出てくるとは限りません。

私は花粉症が軽くなるまでに、5年はかかっています。

ただし、花粉症の薬は医者で処方してもらいましたが、年々軽くなって行ったと思います。

今年は3日に1回程度飲んでいます。(本来は毎日2錠)

昔は毎年薬が強くなっていき、そのうち効果がなくなるような時期もありました。

今は化学薬品が体内にほとんど残留していないので、1錠で本当に良く効きます。

嘘のようなお話に聞こえるかもしれませんが、軽くなるのは私が体験しています。

添加物の摂取がゼロになればもっと効果があるかもしれませんが、あくまでも日常生活をしていく上で添加物をいかに少なくするかを考えるだけです。

それで数年後軽くなるなら絶対にやったほうが良いと思っています。

時間が削られる時の心理

やらなければならない仕事が待ち受けている時、スムーズに事が運ばないと仕事の終わりが後倒しになる。

つまりスケジュールが狂うのです。

「あれもやらなきゃいけない、これもやらなきゃいけない」

でも自分の持っている時間は一日24時間。

3〜4現場抱えている時に1つの現場で問題が発生するとその現場に行かなくてはならない。

往復の時間、打ち合わせ時間、作業の修正時間などを計算すると簡単に半日が吹っ飛んでしまう。

おろそかにはできない

他にも仕事があるからと問題現場をそのままにすると、後でさらに問題が大きくなってしまうので問題を解決するのが先決。

 

忙しいとはどういう状態か?

忙しくて仕方がない、と言う人は次のYouTubeを参考にしてみてください。

全部観るのは30分以上かかるので、「忙しい」と言う状態を確認するには30分からだけ観てください。

それが忙しいと言う意味だと思います。

 

最後の仕上げを焦るのは絶対ダメ

人間時間がなくなると心理的に焦る、と言うよりも追い詰められる。

例えば運転をしている時に余裕がないと事故を起こす原因になります。

ちょっとしたミス(普段ならやらない凡ミス)を誘発してしまう。

開き直りが大切(テキトーも大事)です。

あまり真面目に考えすぎるとその真面目さが仇になることもあります。

テキトーにやっている人には何を言っているかがわからないと思います。

逆に不真面目な性格な人はキチンとやるべきですが、私が伝えたい人は生来生真面目な方です。

 

一旦立ち止まることも必要

物理的に自分1人、そして1日は24時間。

これは誰がどう逆立ちしても24時間が48時間になるわけでもなく、自分1人は分身の術でも使わないと2人にはならない。

であれば、一つ一つ片付けていかなければならない。

しかしここで自暴自棄になってはいけない。

一旦立ち止まって深く深呼吸をするしかない。

  • 何をすれば一番良いかを見極める
  • 考えずに小さなことでも先に進める

非常に歯痒い気持ちで遅々として進まない進捗状況を思い知る事になります。

それでもやらなければいけない。

例え吐きそうになっても、プレッシャーに押しつぶされそうになっても。

「テキトー」は心の中で呟きます。

死にさえしなければその先に未来はある。

それを見据えてここは乗り切るしかない。

 

追い詰められると呼吸が浅くなる

ため息をついていないか。

ため息をついている時は呼吸が浅くなっている可能性が高い。

ため息は息を吐くのでその分吸い込む事になる。

深く深呼吸をしてみて精神よりも体を整えよう。

 

考えすぎない

考えすぎても事は進まない。

それなら、考えすぎる事をやめて、作業なりをあまり深く考えずに前に進める。

考えすぎると、余計に悪い方向に考えてしまう。

 

アナログのラジオは重要!

ここ数年はラジオすらインターネットで聞いていた自分。

2022年3月16日23:34の東北地方を中心とした地震で気がつきました。

 

地震情報はテレビではない!

神奈川県でも震度4の揺れで、11年前を思い出すほどの大きさでした。

地震直後テレビをつけ情報を確認していました。

するとプツン、と電気が消えてしまったのです。

「あ!」と思った瞬間私はスマホのライトを照らして部屋を照らしました。

しかしスマホの電池容量は28%でした。

私は寝る時に充電しているので後で充電すれば良いと思っていたのですが、停電では充電もできない。

そのうち地震もおさまったようだし、電気も一向に点かないし、WiFiは停電だから使えないので4Gに頼るしかない。

しかし、何か起きると集中してアクセスできなくなるのがインターネットの弱点。

 

教訓と言うか再考したい現代社会

電気がないと

  • テレビが見られない
  • 暖房ができない
  • インターネットができない(スマホがダメ)
  • 照明がない
  • 外に出られない
  • 信号が点灯しない
  • 情報が得られない

令和4年だと言うのにこんなに不便な状況になるのだ、と痛感しました。

 

アナログのラジオは必需品

アナログのラジオを聴くこともほとんどなくなってしまった現代。

ニュースはスマホなので、インターネットが使えなくなると途端に情報難民になってしまう事に気がついた。

今の世の中インターネットに頼りすぎているのかもしれません。

車ではラジオをよく聞きますが家では聞かない。

でもラジオは電池さえあれば停電しても情報が受けられるのです。

これは逆にすごい事だと思います。

今日、電池を入れ直してラジオがきちんと作動するか確認しました。

ラジオの他に

  • 懐中電灯
  • カセットコンロとボンベ(2011年東日本大震災の時大いに役立ちました)
  • 予備バッテリー(スマホの充電用に)

今後の余震、別の大地震が来るかもしれません。

必要最低限の装備はしておきましょう。

頭が痛い、肩が凝るのはスマホが原因!?

時間があるとスマホを触っている。

その時の姿勢を確認したことはありますか?

 

肩への負担は27kg!?

頭の重さは成人4〜6kgあるようです。(左のリンクは兵庫医科大学の「保険管理センターだより」から)

スマホを見るために首を下に下げると肩には27kgほどの負担が掛かるらしいのです。

それじゃあ肩凝りもするはずです。

 

歩いている時の姿勢も問題あり

歩いている時も自分の姿勢を少し気にしてみて下さい。

しっかりと前を見て歩いていますか?

どちらかと言うと下向き加減で歩いているのではないでしょうか?

実は私も下向きになって歩いています。

と言うことは、やはり肩にかなりの負担が掛かっている状態です。

 

腰掛けている時の姿勢

腰掛けている時、

  • 食事の時
  • テレビを見る時
  • 勉強や事務仕事をする時

ご自分で確認してみると意外と肩に負担が掛かっているかもしれません。

 

肩に力が入っている

これは私なんですが普段からかなり力が入っていて意識的に緩めないと力が入りっぱなしになります。

こんな時は背筋を伸ばして前を見て肩の力を抜きます。

 

肩が内側に入り込んでいる

猫背の人は割と多い時思います。

両方の肩が前の方にせり出ていて、胸が圧迫されている状態です。

肩の力を抜く時に胸も張るように(肩を後ろの方に持っていく感じ)にします。

運転中、首が前に出てしまう

これも私のケースなのですが運転中、気がつくと首が前に出ているのでシートのピラーに後頭部が接する位になるようにしています。

それでも数分運転していると元に戻ってしまうので、意識して首の位置を後ろにしています。

 

意識的に首をまっすぐに、胸を張る

肩が凝り、それがひどくなると頭痛になります。

私はいつもそれで悩んでいました。

そして頭痛を和らげるために常に鎮痛剤を飲んでいました。

しかし鎮痛剤は常用性があり、しばらく飲み続けると効果が薄れます。

その話はまたの機会にしますが、鎮痛剤ほどの即効性はありませんが、姿勢を意識して生活するようにすると、肩凝りの頻度が下がります。

スマホ、便利なんですが、スマホに集中するあまり、体を壊すようになってしまうのは本末転倒のような気もします。

毎日、意識的に姿勢を整える訓練をしましょう。

英語が話せなくなってしまっても回復できるか

英語が話せなくなった。

30年前は日常会話はできたのに30年英語を使わなかったら話せなくなってしまった。

原因は全く英会話をしなかったことだと思います。

 

英語を英語のまま理解する

英会話が可能な条件として英語を英語のまま理解できることです。

英会話スクールに行き、その後3ヶ月だけですがロサンジェルスに滞在していました。

最初はアメリカ人の話すスピードについていけませんでした。

でも、英語を習得したくてアメリカに行ったのだから日本語はシャットアウト。

日本人を避けて過ごしました。

日本語は日本に帰れば嫌でも話すけれどせっかくアメリカに来たのだから英語を習得しなければもったいないと言う意識です。

最初速すぎると思っていた会話のスピードが3ヶ月もすると慣れてきます。

普通に聞き取ることができるまでにはなっていたのですが、3ヶ月すぎるとビザの関係で帰国しなければならなかったので仕方なくアメリカを後にしました。

 

日常会話は問題なし

帰国後はシッピングの会社に勤めました。

日常会話ができることが条件でしたからすんなり合格。

しかしシッピングの内容、ビジネスの話になるとやはり手こずっていました。

日常会話ができるくらいだとどれくらいのレベルかと言うとFENがゆっくりに聞こえるくらいです。

 

FENがゆっくりに聞こえる

アメリカに行く前はFEN(米国軍の極東放送のこと)が速すぎて何を話しているかわからなかったのに、3ヶ月アメリカにいたらFENが本当にゆっくり話しているんだ、と言うことに気がつきました。

人間の脳は適応能力があるのだと言う事に改めて驚かされます。

これは本当に自分でも不思議でした。

毎日毎日英語を聞き英語を話す環境にあるといつの間にか英語を聞き取る耳ができていたのです。

 

環境を整えるしかない

これは脳を鍛えるしかない。

環境を整えて英語を話す環境にしなければいくらやっても日本語から逃れることはできない。

とりあえずできることはYoutubeで英語を聞くようにすることしかできません。

 

英会話スクールに行くのはちょっと・・・

英会話スクールと言ってもお金もかかれば、時間もかかる。

少しでも英語が話せていた頃のようにレベルアップできないかと思い今試しているのは

  • 運転中はFENで耳を慣らす
  • 夜は日常の英会話が聞き取れるようにYouTubeを観る(聴く)

 

原材料名「カゼインNa」

原材料名を見ると割と入っているのが「カゼインNa」=「カゼインナトリウム」です。

これは何か?毒性はないのか?について考えてみたいと思います。

カゼインナトリウムとは

油と水を融合させる物質の「安定剤」と言えば良いでしょうか。

 

カゼインナトリウムは良い物質か悪い物質か?

真っ向から対立する2つの考え方があります。

カゼインを摂取するとアミノ酸と結合して腸の吸収を良くする。血圧の上昇を防ぐ。

と言う良い考え方もあれば

ごく微量でもアナフィラキシーショックを起こす人もいるので要注意。

と言う考え方もあります。

 

できれば摂取しない方が良い

上の考え方の血圧上昇を防ぐなどの良い意見のサイトでも、下にスクロールすると危険性について述べています。

私個人的な考え方ですが、できれば摂取しないほうが良いと思っています。

自然由来ではないことが気になることと、アナフィラキシーショックの可能性があると言う点に注目したいですね。

 

原材料名の中のカタカナとアルファベットは要注意

  • ショートニング
  • マーガリン
  • V.C.(=酸化防止剤)
  • カゼインNa
  • グリシン
  • PH調整剤

などなど

ショートニングとマーガリンは食べるプラスティックと言われています。

プラスティックと聞けば食べる人はいませんが、マーガリンであれば食べますよね。

でもマーガリンを使った生クリームは一定以上食べると気持ち悪くなります。

是非、可能な限り添加剤は食べない方が良いと思います。

 

添加物を0%(全く摂らない)はほぼ不可能

可能な限り、と書いたのは日本に住んでいる以上必ず口にしてしまう物だからです。

あまり神経質になると返って精神病になるので、80%を70%にするくらいの考え方で取り組んでほしいと思います。